1話 ページ1
私はとあるシェアハウスに引っ越した
モデルをやっているけど
全っ然、有名じゃない
最近、セブンティーンのモデルになったばっかで
実家から通ってたけど
もう、さすがに実家じゃ無理だと思って
高校も東京にして・・・
一人暮らしはまだあれだからって思って
仲良しの飯豊まりえちゃんに相談したら・・・
まりえ「うち、シェアハウスだからおいで」
って言ってくれて
「行きます」
って即来ちゃった・・・
ま「ここ、ここー」
「へぇ〜、大きいですね〜」
ま「入って、入って〜」
「あっすみません」
そこには写真があった
写っていたのは超有名人
ま「多分、テレビ見てたら分かると思うけど・・・」
「あっ知ってます」
ま「今日は蒼汰と賢人と櫻子がいなのか〜」
「すげぇ・・・」
ま「でしょ?」
「はい」
ま「この間、抜けたばっかだったの」
「そうなんですか〜」
誰が抜けたんだろう・・・
ま「この間は新川優愛ちゃん」
「えっ?あの、non-noの?」
ま「そうそう」
「へぇ〜」
太洸「はぁ〜、あれ?新しい子?」
ま「そう、高校生で一人暮らしはちょっとって」
太洸「なるほどね〜、よろしく
上遠野太洸です」
「よろしくお願いします」
すっげぇ〜
今までテレビの前でしか見た事ない人だ・・・
ま「今日、パーティーしない?」
太「そうだね」
ま「じゃあ、他の人に言っといてよ
あたし、Aを部屋まで案内するし」
太「はーい」
ま「行こう」
「はい」
っと言われてまりえちゃんについて行く
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作者名:J | 作成日時:2015年8月26日 10時