episode.8 ページ9
JM.side
JK「 ヒョン！早くしないと...！
「わかってる！ 」
僕達は鍵をもらって急いで地下へと向かう
TH「ジミナ！ジョングガ！！ 」
JK「 はぁっはぁっ...鍵持って来ました 」
JN「 ジミナ！早くあけてっ 」
JM「 はいっ 」
部屋の鍵を開けるとソファーで眠ってるAさん
HB 「 良かった... 意識はある 」
ホソギヒョンがそう言うと
SG 「 まじで、心臓止まるかと思ったわ... 」
NJ「安心しました 」
TH「 Aさん起きるかな 」
とAさんの頬を撫でるテヒョンア
JK「 ヒョン！勝手に触ったらダメですよ！！僕だって触れたいのに.... 」
JN「こらっ、二人ともAさんが起きちゃうよ 」
TH.JK「 はーい。 」
SG 「 にしてもさ、 」
JN「うん、そうだね 」
BTS「 寝顔綺麗すぎじゃね？/じゃないですか？ 」
A 「 んっ、〜 」
目を覚ましたAさん
TH「あ、起きた！！だっ、 」
JK「Aさん大丈夫ですか！？ 」
A 「え、なんでここに？ 」
「ごめんなさい。気になって 」
NJ 「パンPDにAさんのことを聞いて全てを知りたいと思ってここに来たんです。そしたら... 」
HB「 部屋の中で過呼吸になってるAさんがいて
居てもたってもいれなくて、ごめんなさい 」
BTS「 ごめんなさい 」
A 「 ふは、なんで謝るのですか？
むしろお礼を言わないと ありがとございます 」
BTS「 ///っ 」
そうやって微笑むAさんは綺麗すぎて何も言えない。
A 「 へ〜じゃあどこまで聞きました？ 」
NJ「 Aさんがビッヒに入った頃から活動休止する前の話だけです 」
A 「そうでしたか。では何が知りたいですか？ 」
「どうして...活動休止をしてスタッフになっているんですか？ 」
A 「 あ〜それですか、
うーん怖くなったというか ストレスです 」
JK「ストレス？ 」
A 「はい、20歳になる前は自分を見失いかけていて目の前のことも何も見えなくなるほど仕事をしていました、もちろん歌を歌った動画を出したり
アーティストに歌を書いたりして色んな人に喜んで貰えました。でも私はその周りが喜んでもらえてくれることすら気づかなかったです
..いや、気づこうとしなかったんです」
SG 「 なんでですか？ 」
A 「怖かったんです。見たくなかったんです
私を嫌いって言ってくる人のコメントを」
「 それは、つまり 」
A 「 はい、アンチ。見るのが怖くて周りを見ずに仕事してたらいつのまにか自分自身までも見えなくなってしまいまして」
「Aさん...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そら(プロフ) - 流れからするとユンギが自然なのかな〜でもユンギ以外の方が意外性があって話としては興味をそそられるかな〜と思います苦笑 (2020年9月14日 15時) (
レス) id: 450bdcddb7 (このIDを非表示/違反報告)
ミリョちゃん - 初コメント失礼します!!!絶対的にユンギとくっついて欲しいです!!!更新頑張ってください!!応援してます!! (2020年9月14日 0時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゅんさん | 作成日時：2020年9月9日 20時
