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「 あのお言葉ですが、私貴方と付き合う気サラサラないのでそもそも煙草何てそんなの吸ったことありませんしピアスくらい私と同じ所開いてる方いますよねそんなんで私って決められてる立場も考えて貰えませんかとても不愉快です 」


私がそう言うと




jm 「 Aちゃんだっけごめんね俺パクジミンって言うんだけどさ 」




もう1人はジミンっていうらしい




待ってパクキムチョン?どっかで聞いた事ある苗字

いやこんな苗字なんてザラにいるんだけど




いやこんな3人が並ぶことってあるのか


偶然かもしれない




でもなんだっけ、思い出ない




どっかでなあ聞いたことあるんだけど




「 パクキムチョン... 」




th 「 何俺たちの事聞いたことあんの? 」




「 いえ勘違いみたいでした取り敢えず私はこれから授業あるんで教室に行きたいんですが 」




jk 「 俺らお前に用があるしサボればよくね 」




サボる?そんなことしたことない私




「 いやサボりたくないんですか用ってなんですか 」




そう言うとキムなんちゃらがニヤと笑って座ってる私を押し倒して馬乗りになった



は?




は?




は?




え、何押し倒された影響で痛いんだけど




th 「 楽しみだね(^^) 」


なにが?全然楽しくない

寧ろ授業受けてた方が何倍もいい




するとテヒョンは制服のワイシャツのボタンを外し始める




は?何?




私は必死に手で対抗するが

やっぱり男の力には勝てなくて





「 辞めてください何するんですか 」




th 「 条件を聞いてくれるんなら辞めてあげてもいいんだけどなあ 」




冗談じゃない


勿論タバコの件なんて言われたくない

先生は絶対キムなんちゃら達のことを信じる



私の前科を知ってるなら尚更




でも付き合って使われるのも勿論大反対




要するにどっちも無理


退学処分なっても親が怒らないからいいけど

高校は続けるものだと思うから私自身が続けないといけないと思うだけであって




今まで見下して来た奴にも見返したいし




そんな事考えているとキムなんちゃらは私のボタンを外し終わっていて




そろそろ私の怒りがピークに達した




「 やめろ 」




th 「 え?! 」




テヒョンが驚き始める




「 やめろって言ってんの聞えてんだろ 」




jk 「 お前何ヤ られたいの? 」




そんなの断固拒否




私はテヒョンが力を抜いた隙に思いっきり突き放し

私はスクバを持って家にガンダで帰った




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(プロフ) - さしさん» ありがとうございます (2019年9月18日 20時) (レス) id: 13478c9ffe (このIDを非表示/違反報告)
さし - おもしろいです!更新待ってます!! (2019年9月15日 23時) (レス) id: 2f53ac50c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年9月15日 3時

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