私真面目なハズです √Jk (ページ7)

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「誰でしょうか」

jk 「ちょっと来て」

とう言われた瞬間手首を無理矢理引っ張られた

廊下をドンドン歩いてくチョンジョングク

周りからの声は

「あの子やばくない？」

「なんかやらかしたんじゃね」

「アイツらに弱味握られたら使われるのに」

え？弱味？煙草？

もしかして私も使われんの？

え、むりむり

噂で聞いた事ある

無理矢理付き合わされてヤラれて使われて

使われた人達はすぐ学校辞めるってゆうアレ？

え、ちゃんと無理なんだけど

誰か助けてよヤバイヤバイ言ってないでさ

1番やべぇの私よ？？ねえ？？

まじで昨日喉乾いた自分を恨みたい

そして連れて行かれた所は

使われてない旧校舎の教室だった

私はその教室のど真ん中に投げられた

「痛ッ... 」

?? 「ねぇ君高校1年生なのに煙草吸って生意気なことしてるみたいだね」

いや、うん、お願い名前教えて誰ですか

「どなたかな？アハハ... 」

?? 「え？俺達のこと知らねぇの？」

「アハハ... 」

私は必死に苦笑いをする

th 「俺キムテヒョンなんだけど聞いた事ねえ？」

凄い誰感強いんだけど

同クラのチョンジョングクは辛うじて同クラだったからこそ分かったんだけど

「はいないです」

私がそう言ったらちょっと悲しそうな顔する...

誰だっけ、ごめん全然聞いてねぇや

th「因みに俺ら高二なんだけど」

いやまず年上、絶対知るわけねぇじゃん

th 「本題に入るけどさ君タバコ吸ってたよねグクがちゃんと見てたんだって」

私は退学処分だけはごめんだから

必死に嘘ついた

「いや人違いじゃないですかね、絶対私じゃないですもんこんな陰キャな私が吸うと思います？」

th 「う～ん、グク本当にコイツ？」

jk 「なあお前、口にピアスついてんだろ？」

そう言ってマスクを下ろされた

?? 「美人... 」

jk 「そこじゃないですよヒョン耳以外ここの学校ピアス駄目なんですよ」

th 「これだったら絶対煙草吸うじゃん」

来た見た目で決める奴

まあ大半がそうだし仕方がないけどさ

jk 「お前タバコ吸ってたよな？」

バラされるのだけはホント勘弁して欲しい

「あの言わないでくれませんか？」

th 「それは君が条件守り次第」

「条件？」

th 「俺の彼女になって言うことを聞くこれだけ」

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