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「 やめて... 」




jm 「 ちょっとテヒョンやめなよ 」




そうやって庇うジミンさんはとても悲しい顔してて



キムなんちゃらの手を掴むそれを払うキムなんちゃら




th 「 邪魔すんなよジミナ 」




そして私にキスをしてくるキムなんちゃら

本当に気持ち悪い最悪




「 きもい... 」




th 「 はぁ好き... 」




チョンジョングクは動画撮ってるし最悪

ジミンさんはずっと止めてくれてる




「 離して 」




jk 「 照れんなって〜 」




こんな事になっていると




ガチャ


th 「 え 」




父 「 A〜 」




生憎リビングの扉は閉まっていて助かったらしい




キムなんちゃらは私から急いで離れ私は溜息を付いてからソファに座る


別に見られて恥ずかしいことではないんだけど、キムなんちゃら達は結構焦ってる様子




父 「 A〜?あれ?友達か? 」




「 彼氏 」




父 「 また3股かけてるのか笑 」




「 違う、この人と 」


そう言ってキムなんちゃらを指した




父 「 ああ!うちのAを有難う御座います!丁度良かった!これからまたおじさん仕事だからAと飲んでくか?お酒沢山買って来たから! 」


父親は机の上に10何本あるかないかくらいのお酒を置いてく




th 「 え?いいんですか? 」




父 「 つまみは適当にそこら辺にあるから勝手に食べて構わないからね!じゃあ仕事だからじゃあな〜 」


お父さんは仕事に戻って行った




...は?



お父さんまた酒を買ってきて未成年の他人に飲ませる気?


「 はぁ、飲む?てか飲める? 」




jk 「 いや、飲んだことないけど 」




th 「 飲んでみたい!飲もーよ!せっかくAちゃんのお父さんがかってきてくれたんだから! 」




jm 「 まあいいけど 」




「 じゃあ私おつまみ取ってきます 」


そう言ってキッチンの引き出しに入っている鳥の軟骨とポテチを3袋取ってリビングに戻った




「 てかキムなんちゃら達酒飲んだことないの? 」




jk 「 テヒョンな、飲んだことねぇけど 」




th 「 覚えてよ〜 」




「 分かったお願いだから近付かないでくれ、てかてっきり飲んだことあんのかと思ってた意外と真面目なんだな 」




jk 「 うっせぇよ 」




jm 「 てか結構荒れてんね笑 」




th 「 何で学校で陰キャかましてんだよ笑 」




そんな事を言い笑いながら初めて酒を飲み始めるコイツら


ああ1人で飲みたかった

そんな事思いながらも皆で飲み始めた




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(プロフ) - さしさん» ありがとうございます (2019年9月18日 20時) (レス) id: 13478c9ffe (このIDを非表示/違反報告)
さし - おもしろいです!更新待ってます!! (2019年9月15日 23時) (レス) id: 2f53ac50c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年9月15日 3時

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