二次試験会場までGo！ ページ7
「ウソだ！！そいつはウソを着いている！！」
と試験会場の影からボロボロの身になった男が現れた。
体は血だらけで、腕を抑えながらサトツに指を指している。
「そいつはニセ者だ！！試験官じゃない。オレが本当の試験官だ！！」
どうやら、ここには人間の姿に化ける猿が出るらしい。そして、その男はサトツの事を猿だと言っている。
ゴ「ねえ、キルアどう思う？どっちが本物かな？」
キ「別にどっちでもいい、そんなことよりこっからまた競争しようぜ！次は同着なんないように！」
ゴ「いいよ！よーし！次は絶対負けないぞ！」
負けてないでしょ。引き分けでしょ。なんて心の中でツッコんでいるとトランプが、サトツ、男、そして私の所に飛んできた。
送り主をみるとヒソカだった。
ヒ「なるほど、これで決定♤
そっちが本物だね♢試験管ならあの程度の攻撃を防げないわけないからね♤」
サ「褒め言葉として受け取っておきます。しかし、次からはいかなる理由でも私への攻撃は試験管への反逆行為と見て、即失格にします」
と少し怒られているヒソカの方を見ると、目があい、指でトランプを指された。
見ろってことかなあ？と思い見ると
後で僕の所に来て、待ってるよ♡
と書いてあった。
『えっ！！』
キ、ゴ「わっ！……ビックリした〜。」
キ「どうしたんだよ」
『いっいや、何でもない！ごめん！！』
ヤバい、私いま絶対赤面だ。。。
て、ヒソカこっち見てるし！////
サ「では参りますよ」
え？全然聞いてなかった。まあ、なんとかなるか！それより、ヒソカの方行かなきゃ…！
ゴ「あれ？Aさんどこ行くのー？」
『ちょっと、ヒソカの方！』
ゴ「あー！！！それだよ！俺たちが言おうとしてた事！！」
キ「あっ、そうだった。A、ヒソカには気をつけた方がいいぜ。なんか同じ匂いがするからわかるんだ」
『どう言われても、私は行！く！か！ら！じゃーね！』
そういいヒソカの方まで走ると周りで人が、叫びながら倒れていった。
もしかして、ヒソカがやってるのかな…。
とりあえず行ってみよ！
そう思い、私は悲鳴がある方まで走った。
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ひな - 面接のとこで戦いたくないのヒソカ44番なんですが…夢主じゃなくて44番となってます… (12月10日 21時) (
レス) @page21 id: 640ecf39e4 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトサラダ(プロフ) - 面白い！！！続き待ってます！ (2020年2月25日 23時) (レス) id: aa479a5633 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21面接の最後の所、食えない爺さんだなあ。 まるで好きだらけで毒気疲れちゃったよの隙だらけが好きだらけになってます。 (2020年2月6日 20時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21の面接の途中から、ページ22の面接2のヒソカ44番と夢主の45番の受験番号が入れ替わってます。 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mieko | 作成日時：2020年1月27日 12時
