running終了 ページ6
ハァハァ……
急に前が速くなったから、ゴン達の所まで行くのにもう疲れちゃったよ。
『ハァー…ゴンどうしたの？？』
ゴ「急に呼んでゴメンね！俺達どうしても聞きたいことがあって！」
キ「あ、待てゴン！もうすぐゴールだぜ！」
ゴ「ほんと？！キルア、競争しようよ！」
キ「あぁ！じゃぁスタートな！」
て、えぇ…。行っちゃったんだけど。
私が走ってきた意味は…
？「大変ですね」
誰だろう？と思い後ろを振り返ると金髪の男の子とオジサンが走っていた。
『ホントですよね！！呼ばれて来たっていうのに。』
？「フフッところで、後ろで話しを聞いていたんですが、あなたゴン達と知り合いなんですか？」
『まあ、、そんな感じです！』
ク「そうなんですね、私はクラピカです。そしてこっちのオッサンに見えるのがレオリオです」
レ「俺はオッサンじゃねえ！10代だ！！」
『え！？10代？！あ、すみません…笑』
ク「気にしないでください、私も言われるまではずっと思ってましたから」
レ「うるせえ！！」
この二人も仲いいな笑笑
そんなこんなで話をしてると、上の方でゴンとキルアが一緒にゴールしたのが見えた。
私もそれに続いてゴールすると、二人がどっちが速かったで揉めてるらしい。
ゴ「じゃあ、俺がキルアに奢るからキルアも俺に奢って」
キ「なんだよそれ…」
キルア呆れてるけど、本当に呆れてるの私の方だから！！
キ「あっ、A！」
キルアが私の名前を呼ぶとゴンも気づいたらしく、私の前に来て
ゴ「さっきはごめんなさい。。」
と丁寧に謝ってきた。
『大丈夫大丈夫！それにしても速いんだね！』
ほんとはちょーーと怒ってるけど、大人だからそこは許してあげよう。←
キ「あたりまえじゃん！こんなの俺らにしたら散歩にすぎないぜ」
『私はゴンに言ってるの！キルア、私に謝んないからキルアには、話さないっ！』
キ、ゴ「…////」
キ「……悪かったよ」
キルアは、そっぽ向きながらだけどちゃんと謝ってきた。
『えらいえらい』
そう言いながらキルアの頭をなでた。
キ「//バッバカ！子供扱いすんじゃねえ！」
顔真っ赤にして、可愛いな〜
『ごめんごめん、つい笑』
こんな話で盛り上がってると
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな - 面接のとこで戦いたくないのヒソカ44番なんですが…夢主じゃなくて44番となってます… (12月10日 21時) (
レス) @page21 id: 640ecf39e4 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトサラダ(プロフ) - 面白い！！！続き待ってます！ (2020年2月25日 23時) (レス) id: aa479a5633 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21面接の最後の所、食えない爺さんだなあ。 まるで好きだらけで毒気疲れちゃったよの隙だらけが好きだらけになってます。 (2020年2月6日 20時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21の面接の途中から、ページ22の面接2のヒソカ44番と夢主の45番の受験番号が入れ替わってます。 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mieko | 作成日時：2020年1月27日 12時
