殺気の正体は ページ19
ゴンside
なんとかして、ヒソカより辿り着いたのは良いけど、この気を出してたのってAさんだったの？！
Aさんってヒソカといるだけあってそんなに強かったんだ…。
て…それより、ヒソカが来てること教えなきゃ！
いくらあそこの二人が仲良いとはいえ、今のヒソカが何するかわかんない！
そう思った瞬間、もう遅かった。
ヒソカがAさんを見つけだし襲いかかろうとしていた。
貴方 sideーーー
『ヒソカ？！』
どうしよう。ヒソカが私に向かって襲いかかろうとしてる…。
でもヒソカとは闘いたくない！
お願い！戻ってよ…ヒソカ
『約束したじゃん、私の前では変わらないようにするってお願い、戻って！』
そういったのに、ヒソカなら戻ってくれると思ったのに…。
ヒソカは止まることなく、私を殺そうとしてきたので、耐えられず私は泣いてしまった。
そしてヒソカが私をトランプで殺そうとして来た瞬間、ヒソカのプレートが釣り竿で取られた。
それと、同時にヒソカが普通に戻った
ヒ「………………………A？♧」
『ヒッヒソカ…なの？』
ヒ「あぁ…心配かけてごめんよ♤
ちょっとまってて♢」
そう言ってヒソカは私に背中を向けゴンの方に行った。
ヒ「驚いたよ…気配の消し方は独自のかい？♤」
ゴ「そんなことより！！」
ゴンか大きい声を出してヒソカの話を遮ると
ゴ「今度、Aさんを危険な目に合わせたら、俺許さないから！！」
ヒソカは驚いた顔をした後、いつもの顔に戻り
ヒ「あぁ、君に言われなくてもわかってるよ♡」
そう言い少し沈黙が続くと
ヒ「…じゃあ、僕達はもう退散するよ♤
お互い6点ゲットしたいしね♧」
最終試験を楽しみにしてるよ♤とゴンに言うと、ヒソカは私をお姫様抱っこしてアジトに戻った
『ちょ！！お姫様抱っこは、恥ずかしい…//』
そう何回も言ってるのに、ヒソカはニヤリと笑うだけで降ろしてくれない…。
もー！ほんと自分勝手なんだから！
そんなことを思ってるとすぐアジトについた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな - 面接のとこで戦いたくないのヒソカ44番なんですが…夢主じゃなくて44番となってます… (12月10日 21時) (
レス) @page21 id: 640ecf39e4 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトサラダ(プロフ) - 面白い！！！続き待ってます！ (2020年2月25日 23時) (レス) id: aa479a5633 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21面接の最後の所、食えない爺さんだなあ。 まるで好きだらけで毒気疲れちゃったよの隙だらけが好きだらけになってます。 (2020年2月6日 20時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21の面接の途中から、ページ22の面接2のヒソカ44番と夢主の45番の受験番号が入れ替わってます。 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mieko | 作成日時：2020年1月27日 12時
