逃げるが勝ち ページ15
『ヒソカどこだろう。遠く行ったかな？』
…………
ヒ「ざーんねん♡遠くじゃなくて近くでした♤」
『わっ！めっちゃビックリした〜！』
ヒ「ごめんごめん♡それより、いい場所見つけたんだけど、一緒に行かないかい？♢」
『反省してないでしょっ！まーいいや、いいよ、一緒に行こ』
この機会でぜーたいヒソカの顔、赤面にしてやろ！！
そう心の中で思いニヤリと笑いながらヒソカの後ろをついていった。
ヒ「ここだよ♡結構いい場所だろ？♤」
そこは、8畳くらいの広さで大きな丸太が何個かある所だった。
『ホントだー！あっ丸太あるじゃん。これ椅子にしない？？』
ヒ「おーけー♡僕は何でもいいよ♡」
『まじで！ありがとう！』
ほんっとに優しい……優しすぎる……やさッじゃなくて、四次試験に集中しなきゃ！！
『ヒソカ、もう取りに行く？？』
ヒ「いや、まだかな♢先に行ってきなよ♤」
『わかった。なら私取ってくるからヒソカ私が帰ってくるまでここにいて！』
ヒ「僕がいないとそんなに寂しいのかい？♡」
『、、、寂しい、、、かも』
ヒ「フッAはほんと、素直で可愛いね♡」
『もう！いいからそういうの//とりあえず行ってくるね！』
私はヒソカにそういい、トンパさんを見つけるために走った。
その時ゴンが、ヒソカの事を監視しているのが見え、心の中で頑張れって叫んだ。
キ「A！」
ん？誰？？？
『あっ、キルアか』
キ「なんだよ、俺じゃ悪いか？」
『全然！笑 それより、プレート取れた？』
キ「いや？でもずーとつけられてる。なあ？出てこいよ」
そこには、いかっにも弱そうな男の人がいて後ろからお兄さん達と見られる二人が出てきた。
どうやら3人共キルアの事を舐めてたらしく返り討ちにあっていた。
キ「動かないで、俺の指ナイフよりもキレるから」
そう言ってもう一人のやつからプレートを貰い、私を引っ張ってその場から姿を消した。
『キルア、ちょっとやりすぎじゃない？
可哀相だよ』
キ「は？可哀想もなにもねーよ、試験なんだし」
うわちょっと怒りモードだ。
怒りモードの時一緒にいるの面倒くさいんだよなあ……。
『ごめんごめん、じゃあ、私プレート取りに行ってくるわ！じゃね！』
じゃねっと早口で言い、一目散にキルアから逃げてきた。
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ひな - 面接のとこで戦いたくないのヒソカ44番なんですが…夢主じゃなくて44番となってます… (12月10日 21時) (
レス) @page21 id: 640ecf39e4 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトサラダ(プロフ) - 面白い！！！続き待ってます！ (2020年2月25日 23時) (レス) id: aa479a5633 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21面接の最後の所、食えない爺さんだなあ。 まるで好きだらけで毒気疲れちゃったよの隙だらけが好きだらけになってます。 (2020年2月6日 20時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21の面接の途中から、ページ22の面接2のヒソカ44番と夢主の45番の受験番号が入れ替わってます。 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mieko | 作成日時：2020年1月27日 12時
