ありのままのあなたが良い ページ13
男の打ったのがヒソカの、体に当たってヒソカから血が出てる…。大丈夫かな…。
ヒソカ死んだりしないよね?
ヒソカ死んだら……私。
あ、やばいまた涙出てきちゃった
『ヒソカ、ヒクッヒクッ死なないで…』
?「おいおい、彼女ないてるぜー?おまえに死なないでとよ!笑っちまうな。お前は今ここで俺が殺すのにな!!」
ヒ「うるさいなあ♤」
?「な、なに?!」
ヒ「交わすのは大変なら、とっちゃえばいいんだよね♡」
?「ばかな…俺は飛んでくる刀を止められるようになったのに半年以上はかかったというのに」
ヒ「無駄な努力ご苦労さま♢」
?「クソォ!!!」
その瞬間男の首がなくなった。
ヒソカが勝ったのは嬉しいし、無事だった事も嬉しい。
でもヒソカがいつか自分も殺すんじゃないかっていう恐怖心が出てきて顔を下に向けた。
ヒ「A大丈夫?♤」
『なんか、ヒソカがヒソカじゃなくなる気がして怖い……』
そう言うとヒソカは黙って私を抱きしめ
ヒ「君の前では、変わらないようにするよ♢」
『うん…お願い』
この言葉が後で、嘘になるなんてこの時は1ミリたりとも思わなかった。
44番ヒソカ 三次試験合格第一号
所要時間 6時間17分
45番A三次試験合格第ニ号
所要時間 6時間18分
そうして、私達は第一号、二号として三次試験を無事合格した。
続いてイルミがハンゾーが合格した。
私はヒソカに話そうとしたけどトランプで念の訓練をしてたので話しかけるのはやめ、イルミの方に行った。
『ねーイルミ〜じゃなくてーギタラクル〜暇』
イ「俺は暇じゃないんだけど」
『なんで?!なんで暇じゃないの後、3時間はあるよ!!』
イ「ヒソカの所行ってくればいいじゃん」
『だって、なんか練習してるから……』
ヒ「構わないよ、おいで♡」
イ「……」
『じゃまじゃない?』
ヒ「もちろん♡」
『やったー!ねえね、ヒソカの膝借りてもいい?膝枕したいの!』
ヒ「いいよ♡寝るのかい?♤」
『うん!!ヒソカいるとぐっすり眠れるから』
ヒ「おやすみ♢」
ZZZZZZZ
イ「ヒソカの膝のどこがいいんだか」
ヒ「ヒドイなあ♡僕の膝は結構柔らかくていいと思うよ?♤」
イ「そこはどうでもいいけど、昨日Aになんかしてないよね?」
ヒ「しようと思ってたけど、邪魔が入ってなんもしてないよ♡」
イ「……そう」
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな - 面接のとこで戦いたくないのヒソカ44番なんですが…夢主じゃなくて44番となってます… (12月10日 21時) (レス) @page21 id: 640ecf39e4 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトサラダ(プロフ) - 面白い!!!続き待ってます! (2020年2月25日 23時) (レス) id: aa479a5633 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21面接の最後の所、食えない爺さんだなあ。 まるで好きだらけで毒気疲れちゃったよの隙だらけが好きだらけになってます。 (2020年2月6日 20時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの嫁(プロフ) - ページ21の面接の途中から、ページ22の面接2のヒソカ44番と夢主の45番の受験番号が入れ替わってます。 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mieko | 作成日時:2020年1月27日 12時