手助けが仇となる / ふじこた ページ10
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＊ のぞ民 様 リクエスト
( 7/7少クラ )
「ん、…っはぁ…っ、りゅう…っん」
なんで俺はこんな状況になっとるんやろう。
事の発端は、収録が始まってすぐに遡る。
＊＊＊
「ちょ、あぶないあぶない…！！」
OPトークで濱ちゃんがジュニアの子のローラースケートを履いて登場。それを河合くんが見過ごすわけもなく、つっこまれてそれに応えようと濱ちゃんが披露する。
と、ここまではよかったとしよう。
笑いも取れるし、トークも広がるし、と、俺も楽しく見守っていた。
危なかっかしくてもそれも濱ちゃんらしいなあ、って。でも、もう一回転したとき、コケそうになったのを見て思わず手を出した。そのお陰で濱ちゃんは体制を戻すことが出来て一大事にはならへんかったわけやけど。
まあ、それを隣で見てたアイツがそれをよく思わなかったんやろう。袖に捌けてすぐ腕を引っ張られたと思えば、トイレの個室に押し込められる。
「ちょ、っ、いきなりなんやねん！」
「望さあ、さっきのアレ、何？」
「はあっ？！あれで手出さへんかったら濱ちゃん怪我してたかもしれんのやで？」
「ちゃうわ。なんで身体預けてんねん、って言うてんの。」
「意味わか、…んんっ！」
「イケナイコには、お仕置きが必要やなあ。」
便器の上に座らされ、顎を上げられていきなり深く口づけられ、そう言いながらニヤリと少し悪い笑みをしたコイツがポッケからおもむろに出したソレに思わず唾を飲み込んだ。
なんで仕事中なはずの今に持ってるのか不思議な、お仕置き用のソレ。
「な、っ、な…！」
「んーと、次の望の出番までもう少しあるよな？あ、その前に俺が先に出るんやったっけ？んじゃ、コレで遊んでて？」
「…っ、いた、っあ？！？！」
ズルっと衣装のズボンを脱がされされるがままにいきなり後ろに突っ込まれるソレ。
何も解かされずに入れられて異物感が半端ないけど、それでも飲み込んでしまってるのはきっと流星に散々開発されたから。
「っ、…はあ…っ、んっ…あ…」
「…挿れただけでそんな気持ちよくなってるん？ほんま変態やなあ、のぞむ。じゃ、また後で」
「！…、やっ、りゅう、っああ…ん！！」
個室から出ていってしまった流星に手を伸ばしたけど身体に力が入らない俺は無残にも届かなくて、そして動き出すソレの快楽にひたすら耐えるしかなかった。
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楓(プロフ) - ゆなさん» お返事遅くなりすいません！ありがとうございます！ (2018年7月27日 18時) (
レス) id: 6886d4f7f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 楓さん» 続編お待たせしてすみません…最後まで書けましたので更新していきますね！ (2018年7月23日 23時) (レス) id: 968f2f646a (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - トラウマの続編お願いできますか？ (2018年7月23日 19時) (レス) id: 6886d4f7f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - マリオさん» 復活しました…！長らくお待たせしてすみません。。ありがとうございます！頑張りますね！ (2018年7月20日 9時) (レス) id: 968f2f646a (このIDを非表示/違反報告)
マリオ - 復帰されたんですね！更新頑張ってください（＾ν＾） (2018年7月20日 6時) (レス) id: 92480d0cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yn☆*: | 作成日時：2017年9月30日 2時
