僕たちの恋。_JW

自慢の腹筋 / しげかみ ページ11

これは恐ろしく珍しいことがおきております。

神ちゃんが自ら俺の服を脱がしてくれてます。これはとても珍しいことです。

とにかく僕はそんな神ちゃんに無性にゾクゾクしています。



｢しげぇ？｣


｢はっ！はい！｣


｢…バンザーイしてやぁ？｣


｢…っくぅ！！！｣


ほら、またきみの言動で俺自身が反応してしまった。ムクムクと元気になる俺自身…


本当に今すぐにでも押し倒してやろうか、と手を伸ばそうとしたらいきなりお腹に触れる神ちゃん。


変にくすぐったい。



｢かみちゃん…？｣


｢…ええ腹筋やね｣



はい、俺の理性完全に切れました。

お腹を触る神ちゃんの腕を引っ張って反転させる。さも驚き隠せない表情の上目遣いで見てきてほんま我慢できひん。


｢俺の腹筋すきなん？｣


｢ん…｣


｢ふーん。…腹筋だけ？｣


意地悪したくなって、はだけたお腹を隠す。あっ、って表情で見つめてきて。



｢しげもすきやで｣



首元に腕を巻き付けられ引き寄せられて、口ずけられる。

彼はフレンチのつもりでしたんやろうけどもう止められない。誘ってきた神ちゃんがあかんのやからな？




______

新写真のsgバッキバキすぎて。
とりあえずkmがスリスリしててほしい。←

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