第135話 ページ10
10時に家を出ると、皆が俺を呼んでいた。
「ごめん!」
こ「遅いぞ〜!」
というころんはニコニコしている。
俺は、ころんの隣に座り外を眺める。
その時、皆のスマホが同時にピコンと鳴った。
見ると、ツイッターの通知で相手は・・・
「聖・・・」
@Seirand
皆おはよう!無事起床!生きてますよ〜笑
「ライン、気付くかな?」
り「試しに送ってみる?」
うんうん、と皆がスマホをいじる。
俺はどういうメッセージを送ろうか、迷っていた。
「・・・」
シンプルな方がいいよな。てか、見てくれるか分かんないか。
俺は迷った挙句、絶対助けるから。というメッセージを送った。
頼むから、見てくれ。
__________________________________________
〜夢主Said〜
「はぁ・・・」
朝、カーテンからこぼれる朝日で目が覚めた。
昨日はあんまり眠れなかった。
「眠い・・・」
私は、パジャマ(これもワンピース)を脱ぎ、白のブラウスと花柄のドッキングワンピースを
選んだ。
着てみて、等身大の鏡で見てみた。
「似合わな。」
キャラじゃない。今の母さんと趣味がつくづく合わない。
執「お嬢様、お食事の時間です。」
時計を見てみると、8時だった。
「今行きます。」
私は執事にも敬語を使う。めんどくさい。
私は、部屋を出て大きな階段を下りて、広間に移動する。
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瑞樹チロル(プロフ) - 莉咲さん» ありがとうございます! (2019年8月19日 18時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
莉咲 - 最期すっっごく泣きました!ありがとうございました。 (2019年8月19日 17時) (レス) id: 9a4197b886 (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ぷりんちゃんさん» いえいえ、こちらこそ読んでいただきありがとうございます。 (2019年8月10日 20時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりんちゃん - 泣いたw←すごい楽しかったです!ありがとですw (2019年8月10日 14時) (レス) id: 51981cd5ed (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - はるかさん» 新作のお気に入り登録ありがとうございます!頑張ります! (2019年7月27日 21時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年7月22日 15時