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第34話 ページ36

その日、奏が我らのシェアハウスに遊びに来た。
 
  皆は、玄関でお出迎えしようとのことなので待機していた。

か「お邪魔しまーす・・・」

全「麦さん、いらっしゃい!」

  そして、奏の第一声は・・・

か「本物ですか?」

全「wwwwww」

  奏、本物じゃなきゃやばいよww

  まぁ、私も出会ったときは内心めっちゃ興奮してたけど。

  そして、皆は奏の前であの挨拶をした。

か「ほ、本物だ〜!」

  奏は恐れ多いと言いつつ、皆と握手をしてた。

  特に、奏はななもりさん推しなのでななもりさんの時は、めっちゃ緊張していた。

な「とりあえず上がりなよ。せっかくだからゲームしよ。」

か「はい!」
 
  二人は仲良くリビングへ行った。

  いい感じだな〜、二人とも。このまま仲良くなれそう。

さ「いい感じだな、二人とも。」

  さとみさんも同じことを思っていたらしい。

 「そうですね、よかったです。」

さ「麦さん、いい人だね。」

 「はい、自慢の友達です!」

  思ったより、大きな声が出てしまった。

  言ったあとに私は恥ずかしくなって、顏が熱くなった。

さ「めっちゃ顏赤いじゃんww可愛いww」

 「っ!?」

  と、頭を撫でてきた。

  この人、私が女でもこんなことするのかな?

り「二人とも、何してるの?」

さ「今行く〜!」

 「はーい。」

  私たちは、リビングに向かった。

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設定タグ:歌い手 , すとぷり , さとみ   
作品ジャンル:恋愛
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にゃんこ - 最後まで読みたかったです、とても残念です。 (2020年6月14日 17時) (レス) id: d0d3488705 (このIDを非表示/違反報告)
田中くん - あの、、めちゃめちゃ好きです!別な作品でもお邪魔させて頂いたのですが、、久しぶりに読んだらあああああってなってチロル様じゃん!ってなりました!さとみくん推しでしたよね。さとみくん落ち好きなのでじゃんじゃん素敵な作品お願いします!長文失礼しました (2019年9月22日 19時) (レス) id: a8e2d2bd4e (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - マイさん» あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、ありがとうございます!嬉しいです。嬉し過ぎて語彙力と脳みそが溶けました) (2019年8月19日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、好きです。語彙力と脳みそが溶けてなくなりました) (2019年8月19日 0時) (レス) id: eba5ae128f (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ぷりん丸さん» 感動していただいたみたいで嬉しいです。拙い文章ですが、宜しくお願いします。 (2019年8月5日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年7月15日 16時

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