第１０３話 ページ27
そのあと、私の部屋はどんちゃん騒ぎだった。
お酒の弱い愛奈なー君は飲みすぎて酔っぱらうし、ジェルはコールしてるし
ころんとるぅと君は、うとうとしながらゲームしてるし。愛奈、ころんにべったりだし。
莉犬君はソファで寝てるし。可愛い、写真撮ろ。
私も少し酔ってるし。さとみはひたすらアメと遊んでるしｗｗ
「少し片付けるか・・・」
てか、いつの間にか皆寝てるしｗｗ
私は踏ん張って立ち上がり、お皿を少しずつ回収した。
さ「手伝うよ。」
「いいよ、眠いでしょ？もう、１時だよ？」
さ「いつも、こんな感じｗｗ」
「そっかｗｗじゃあお願いします。」
さ「は〜い。」
私はさとみにお皿を渡し、他のものを片付けた。
「私洗うから、流してくれる？」
さ「りょ。」
うん、この方が効率がいい。めっちゃ早く終わる。
さ「ねぇ・・・」
「ん？」
さ「一緒に住まない？」
「え・・・」
いや、唐突すぎるでしょ。まさかその話題が出るとは思わなかった。
さ「あ！いや、別に嫌ならいいんだよ？ほら、アメとさ、ひなとモカまだ会わせてないし！」
さとみが慌ててるｗｗ珍しいな〜。
「いいよ、一緒に住もう。」
さ「え、いいの？」
「うん、いつかは住みたいなって思ってたし。」
そうそう、やっぱさ付き合うなら一緒に住みたいじゃん？
さ「ほ、ホント！？よっしゃ！」
分かりやすく喜んで、住むならもう少し広い所がいいよな〜と呟くさとみ。
何か、カレカノっぽいな〜。
「さとみ・・・」
さ「ん？」
私は皿洗い中のさとみを呼んで・・・
さ「え・・・」
キスをした
どういう反応してるかな？と思い、顏を離すと
さ「///」
まぁ、何てことでしょう。さとみの顔が真っ赤でございます。
「ふふっ。大好き。」
さ「俺も、大好き・・・」
私たちはもう一度キスをしていた。
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瑞樹チロル(プロフ) - 真綺さん» ありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しい限りです！励みになります！ (2019年6月26日 20時) (
レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
真綺 - 読み始めた瞬間, あ, これめっちゃ好き! って思いました!! マジで大好きです!! (2019年6月26日 20時) (レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ありがとうございます！気のせいじゃないっぽくって安心しました！ (2019年6月24日 20時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - 今確認してきました！！確かにそんな気もします (2019年6月24日 18時) (レス) id: a3c4f2e56b (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - リリさん» コメントありがとうございます！その動画は音より早い芸者がやばい？だったと思います。前は芸者とサバイバーが一緒に写っていたんですけど、今は芸者の顔がドーンって感じです。(語彙力の無さ)私の勘違いだといいんですけど・・・ (2019年6月24日 7時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑞樹チロル | 作成日時：2019年6月19日 14時
