第50話 ページ11
るぅと君と先輩の話はお買い物後のカフェで休憩中の時間もした。
うん、質問攻めだねww
ジ「いつから付き合ってるん!?」
こ「どんなところが好きなのww」
り「出会ったきっかけは?」
な「どっちから告白したの?」
さ「初デートの場所は?」
これ以上質問したらるぅと君、可哀そうだから僕は質問しない。
る「分かりました!答えますから!」
全「おぉ!」
ついでに、ご本人に許可を取って録音しています。
あ、先輩のね?
るぅと君の許可はあとで言えばいいかなって。
わぁ、るぅと君顏真っ赤じゃんww
僕たちも最初こんな感じだったな。
さとちゃんも顏真っ赤だったしww
るぅと君、頑張れww
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な「今日、楽しかったね。」
ジ「なぁ、これツイートしてええ?」
り「じゃあ、皆で撮ろ!」
ジェル君がスマホを持って、皆でピースをして一つの輪っかを作る。
ジ「撮れたで〜。」
こ「後で送って〜。」
ジ「OK。」
僕たちは楽しくおしゃべりをしながら帰っていた。
その時だった、地獄がやってきたのは。
?「・・・八重?」
「っ!?」
変に高い声が聞こえた。
知っている、僕はこの声を知っている。
けど、脳が振り向くなと警報を出している。
る「八重?大丈夫ですか?」
さ「呼ばれてるぞ?知り合いか?」
「し、知らない。早く帰ろう。」
僕は歩く速度を上げた。
皆もそれについてきてくれている。
けど、
?「お姉ちゃん、呼んだよ?聴こえなかった?」
「・・・百合香・・・」
僕の腕を掴んだのは、憎たらしい顔だった。
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いちごみるく - ごめんなさい絶賛泣いていてよく見えてないのでいので文字間違えてるかも...凄いいお話でしたぁぁあ好きです応援させていただくと同時に推しに挿せていただきますありがとうございます!涙止まらない...アリス[作ってくれてありがとさとみと結婚できて良かったw好き!] (2020年6月11日 22時) (レス) id: b8edf647a9 (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - かみあ@暇人さん» ご丁寧にありがとうございます。嬉しいです! (2019年10月7日 14時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
かみあ@暇人 - すみません…初コメ失礼しました (2019年10月7日 1時) (レス) id: b637badbe5 (このIDを非表示/違反報告)
かみあ@暇人 - チロルさんの作品めためた好きです!!!これからも頑張ってください! (2019年10月7日 1時) (レス) id: b637badbe5 (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - まあくさん» ありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです。少しでも救えるよう、がんばります。 (2019年9月25日 7時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑞樹チロル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oomizufami1/)
作成日時:2019年9月11日 16時