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濵ちゃんが仕事に行ってしまい
寂しいなあなんて
おもってたら
神ちゃんが
仕事を与えてくれた。
お客さんに
注文されたものを
渡すっていう簡単な仕事やけど
緊張するっ。
そんなこんなで
あっというまに
夕方に。
神「のんちゃん、お疲れ様」
「疲れた… 」
神「頑張った頑張った」
頭をワシャワシャと撫でた神ちゃん。
頑張ったご褒美にって
ケーキを貰った。
「これ、うまっ!」
神「ほんま!?それな、照史くんと俺の共同で作ったの!近々お店に出すつもりやで?」
嬉しそうに
話す神ちゃん。
神ちゃんと桐山くんって
ええ関係だよな。
桐「…ただいまぁ!おっ、小瀧くんやん!やっほ!」
「おかえりなさい」
神「照史くんいないから今日お店手伝ってもらったんやで?」
桐「まじでー!?すまんなぁ…ありがとう!」
「どーいたしましてっ!楽しかったし神ちゃんいたからなんとか出来た」
桐「そっかそっかー!」
濵「ただいまー」
神「お帰りー!」
桐「お帰りー!」
「お帰りっ!濵ちゃん!」
濵「わあ!ちょ…」
桐「わあおっ大胆やな笑」
濵ちゃんが帰ってきて
嬉しくて
思わず抱きついた。
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作者名:かすミン | 作成日時:2017年3月24日 10時