■がーど ページ44
side Shintaro
慎「ということで、team桜川のお仕事の時間だよ！」
京「ん、オッケー」
ジ「SixTONESはぴーちの幸せ最優先だよ！」
北「それはいいけど、何すんだよ」
高「ほんとそれ」
ももねぇと樹が撮影の時を見計らって、
俺はメンバーに招集をかけた。
というのも、この前偶然聞いてしまった会話の事。
少しだけ開いていた会議室のドアから、
ふっかと阿部ちゃんの声が聞こえてきた。
めっちゃ葛藤したけど、話すべきじゃないとも
思ったけど…結局メンバーに伝えた。
ももねぇは自分で自覚がないけど、
めっちゃモテるし、ひそかに想ってるやつは
事務所内だけでもいっぱいいる。
だから、そこまで驚きはしなかったけど…
俺はね、樹だからももねぇを任せたの。
だって、ももねぇが幸せそうなの樹と居る時だもん。
慎「今度さ、SnowManとのコラボ動画撮るやん？」
北「あぁ、次のYouTube」
慎「そう簡単にうちのももねぇとはお近づきに
させませんよというね、団結しよう！」
京「Aは俺のだからね」
ジ「AHAHAHA！大我ふりきってんね！」
高「お前、樹にやられんぞ 笑」
近くSnowManとクリスマスプレゼント交換会の
動画を取ることになってるから、
撮影中はもちろん休憩中も鉄壁ガード予定。
阿部ちゃんには悪いけどさー。
慎「回しは俺がやる予定だから、皆フォローしてね！」
京「オッケー！任せろ！」
ジ「全力でぴーち姫をお守りしますよ！」
高「なんだろう、不安でしかない」
北「でも、不自然にガードしたらバレるぞ？
ただでさえ、Aに絡みたくてしかたないんだから」
慎「そこはね、はっしーにも協力してもらう！」
マ「本当、A絡むと慎太郎は頭回るわよね」
マネージャーに撮影の前後や休憩中にも
軽く仕事を入れてもらった。
全部SixTONESとしての仕事だから、
楽屋に居てもマンズ兄さんたちは来れないはず。
完璧でしょう！
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ももじゅり(プロフ) - まひるさん» まひる様***コメントありがとうございます！こんな自己満の作品をそのように言って頂けて感謝しかありません…！！久しぶりに1話UPする事が出来ました。ご期待に沿えるよう頑張ります！ (2021年1月23日 16時) (
レス) id: e4239401ff (このIDを非表示/違反報告)
まひる(プロフ) - ももじゅりさんの小説が大好きで、繰り返し読んでしまっています。無理せず更新されること楽しみです。応援してます。 (2021年1月11日 1時) (レス) id: e56ba370e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももじゅり | 作成日時：2020年10月26日 0時
