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それから数日がたって、同窓会のグループLINEが届いた。
２月８日(金)19時〜
仕事の手帳をめくり予定を確かめる。
その間にも、次々返信のLINEが入ってるのが分かる。
A A参加します!!仕事で遅れたらごめん!
適当に流して読んでた手が止まる。
Aや。
よかった。参加するんや。
名字も変わってへんみたいやし、まず結婚してはないみたいやな。
大倉 忠義俺も参加しまーす!
Aが見てくれたらいいな。なんて。
淡い期待。
･
･
同窓会の１週間前。
Aに会える。
そう思ったら、新しい服買いに行こう！なんて気分になって久々に買い物しに行った。
まるで女子やな。
帰りの電車を待ってると後ろから誰かに肩を叩かれた。
菊「大倉さん！」
振り向いたらそこにいたのは会社の後輩の菊岡さん。
「あれ、菊岡さんやん！なに？買い物？」
菊「はい！もうすぐバレンタインやないですか！彼氏にプレゼントです！」
そう笑った彼女はとても幸せそうやった。
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環季(プロフ) - 結里@二宮ガールさん» ありがとうございます(^^)そう言っていただけて本当に嬉しいです！これからも頑張りますのでまたぜひ読みに来て下さい！ (2019年1月24日 20時) (
レス) id: 62646ac71d (このIDを非表示/違反報告)
結里@二宮ガール(プロフ) - 完結お疲れ様です！読んでてドキドキしてたりして楽しかったです!!!!!面白い作品をありがとうございました！ (2019年1月24日 15時) (レス) id: cca0764ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：環季
| 作成日時：2019年1月17日 15時
