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話しかけられてるのを適当に交わしながら
目線はAばかりを追ってる。
あ、料理取りに来た。
ちょっと目を離した隙に、Aの隣には今来たであろう亮ちゃんの姿。
しかもちゃっかり隣に座っとるし。
亮ちゃんばっかりずるい。
てか、めっちゃ楽しそう。
「ごめん、俺ちょっと亮ちゃんと話してくるわ。ごめんなー」
えー!なんて言われたけど
そんなん、知ったこっちゃない。
「なんかめっちゃ盛り上がってる〜このテーブル」
横「おう!モテる男の登場やな」
「なに〜モテる男って〜」
錦「女子に囲まれてえらい楽しそうやったしな〜」
「あれな〜。めっちゃ大変やってんで?抜け出すん」
Aには勘違いしてほしくない。
俺はAと話がしたいねん。
A「あ、私料理取ってくるわ。錦戸に唐揚げ食べられたし。笑」
透「なら私も行く!」
錦「俺の唐揚げもな」
「はいはい」
あれ、何この感じ。
めっちゃ仲良くない?
てか、俺置いてきぼりやん。
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環季(プロフ) - 結里@二宮ガールさん» ありがとうございます(^^)そう言っていただけて本当に嬉しいです!これからも頑張りますのでまたぜひ読みに来て下さい! (2019年1月24日 20時) (レス) id: 62646ac71d (このIDを非表示/違反報告)
結里@二宮ガール(プロフ) - 完結お疲れ様です!読んでてドキドキしてたりして楽しかったです!!!!!面白い作品をありがとうございました! (2019年1月24日 15時) (レス) id: cca0764ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:環季 | 作成日時:2019年1月17日 15時