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電車を降り、同窓会のお店まで歩く。
バレンタインかー。
至るところにあるバレンタインの看板。
そういや、Aから貰ったことないわ。
亮ちゃんは貰ったんかなー。
義理でもええからAから貰いたい。
いや、やっぱり本命がええな。
そんな事を考えながら歩いてると店の前に同級生を発見。
女1「もしかして大倉くん！？」
女2「え、ほんまやー！久しぶりー！」
女3「大倉くんめっちゃイケメンなってるやーん！あ、一緒に中入ろー！」
流されて一緒に入った店内には何人かもう来てて一気に囲まれた。
なんかワイワイ話してるけど、俺が会いたかったんは君らやないねん。
俺が会いたいんはただ１人。
けど、肝心なその人はまだ来てへん。
透子はもう来てるんや。
奥のテーブルに透子の姿を見つけたけど
囲まれた俺はまだまだ解放されそうになくて
それどころかさっきより人数増えてる。
しばらくすると店のドアが開いた。
入ってきたのは俺の会いたかった人。
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環季(プロフ) - 結里@二宮ガールさん» ありがとうございます(^^)そう言っていただけて本当に嬉しいです！これからも頑張りますのでまたぜひ読みに来て下さい！ (2019年1月24日 20時) (
レス) id: 62646ac71d (このIDを非表示/違反報告)
結里@二宮ガール(プロフ) - 完結お疲れ様です！読んでてドキドキしてたりして楽しかったです!!!!!面白い作品をありがとうございました！ (2019年1月24日 15時) (レス) id: cca0764ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：環季
| 作成日時：2019年1月17日 15時
