青葉城西、新人マネージャー入ったってよ 4 【 ハイキュー 】

マネージャー 190 ページ42

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黒「 じゃあ 、Aちゃんは 責任持って面倒見るんで 」

菅「 いや 、急に土地変わっちゃうと 可哀想なので ウチで面倒みます 」



ウシワカ様に お別れをしている途中で 、準備の整った 部員が続々と駐車場に集まってきた 。


兎「 １週間しか一緒にいないのに 、明日から会えないって 、なんか すっごい 寂しい 」

『 同感です 』

赤「 夏だからって アイス食べすぎたり 、服着ないで寝たりしたら 風邪ひくから 気をつけてね 」

黒「 えっ お母さん？ 」

松「 浜名Aなら やりかねない 」

赤葦の言葉に 深く頷いて 、他の三年生は無視しよう 。



黒「 でも本当に 音駒にこない？ 」

『 もうすぐ引退する人が何言ってるんですか 』

黒「 残念 、春高は新年にあるので 、まだ引退しませんー 」

へー 。って 返事をしたら 、かわいくないって頬をつねられた！！オコ 。




侑「 A 、そんな寂しがらんでも 俺 23時まで起きててあげるから 電話してきいや 」

治「 誰が ツムなんかに電話するん ？ 煩くて鼓膜ちぎれるわ 。俺は24時まで起きてるから 21時から電話するわ 」

『 いや 、迷惑 』

尾「 はよ 寝ろ 」

北さんが 何時まで起きてるん？ って言って 二人の後ろに現れたらから 、一瞬で 煩い双子は消えたけど 、本当に毎日電話来そうで 怖い 。


角「 俺 、3日に一回でいい 」
銀「 いや 多いて 」

変な笑い方の角名に 秒でツッコむ 銀ちゃん さすが関西人！


まぁ私 、夜中まで起きですが 、基本 、黒尾さんか 天童さんと くだらない話をして 日付を越すか 、研磨とゲームして朝を迎えるかの 二択なので 、彼らの順番は永遠に来ないよ 。


兎「 じゃあ 俺 、朝に電話するー！ 」

『 やめてください 切実に 』

赤「 木兎さん 、時々 寝坊しますよね 」

全力で拒否する私の横で 、ため息をつく赤葦 。




溝「 青城 早く乗れ 」

『 はーい 』



少し寂しい気持ちを残しながら 、長かった 合宿は幕を閉じました 。




及「 またAちゃん 岩ちゃんの隣で爆睡してるんだけどー！ 」
岩「 座った瞬間 寝たぞ 」
琴「 写メ 送る代わりに 、黒尾に スタンプ買ってもらお 」
花「 あら ゲスい 。オレも〜 」
松「 オレ誰にしようかなー 」

金「 可哀想 。 」

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