青葉城西、新人マネージャー入ったってよ 3 【ハイキュー】

マネージャー 132 ページ34

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木兎さんに ウーキャー 騒いでたら 、痺れを切らした鷲匠監督が 温存してたウシワカ様をコートに入れた 。



『 やばいやばいやばい 』

天「 震えてるヨ？ 」

瀬「 その割に ちゃんと録ってんのな 」

『 仕事はやるんで 』

ドヤ顔で二人の方を見れば 、無視して コートに入ってった 。


ふざけるな！


当たり前ながら 私 、仕事はします 。
必要最低限 というか 自分のできる範囲で 。

出来ないものは 出来ない 。
わからないものは わからない 。

だから 、見逃したら 鷲匠先生に聞いて 、罵声を浴びてる 。

だって 球速すぎて 視線追いつかないし 。


それよか 一応 、私 他校のマネージャーなんですけどね 。


ドゥオオオオオオンッ


さっきの木兎さんの比ではない轟音 。


『 あああああああああ 』

に 負けない私の叫び



『 鷲匠先生のせいで見逃した！ 』

鷲「 何がワシのせいじゃ！」

『 くそうっ！』

鷲「 そもそもお前のミスだろう 」

『 はぁああ 、早く また打たないかな 』

鷲「 聞かんかい！ 」

『 ・・集中切れるので 、少し静かにしてください 』



溝「 あああぁぁあぁああ！ 」

また別のコートで 戦ってた ミゾミゾ君が私の方を見て 叫んだ 。


天「 多分 Aちゃんのせいだヨ 」

『 なぜ 』

理解できないと言う 意を込めて首を捻っていると 、死んだ目を私に向けてきた 。



気がつけば隣に立っていた監督に お願いだから大人しくして と 、頼まれたので 、その後は 声を出さずに記録を書いた 。

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