「北川第一出身、烏野在学中です。バレーは小3からです」及川「好きなものは？」「そ、そうめん」岩泉「血液型は」「AB」日向「どうして烏野に来たんですか！」「及川さんがやだったから」←【男主】

ハプニング ページ20

烏養 「おい、A。お前出ないか？」


A 「えー、誰の代わりですか？」


烏養 「日向の代わり、どうせお前は日向と影山の速攻を見たかっただけだろ」


A 「それもありますけど・・・いいですよ。わかりました。」


結局俺は出る羽目にｎ・・・

A 「烏養さん、俺ポジションウィングスパイカーなんですけど」


結局俺は出ませんでした。



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時は過ぎただいま東京から帰って学校へいます



A 「田中ー！帰るぞーー」

田中 「おぉよ」


いやー夏だから暑いにせよこっちはいくらか涼しく感じる


校門を出ようよしたとき


「せ、せんぱーーーーー！い」


後ろからとても焦っている感じがうかがえる声が聞こえた


A 「お、谷地さん。お疲れ様」


谷地 「お疲れ様です！あ、あぁじゃなくて！！」



どうやら体育館で日向と影山がもめているらしい


田中 「下佐行くぞ！」


A 「え、いいよ。ほっとけば」


田中 「そんなわけにはいかねぇだろ！！」


後輩は先輩を選べないけれど


先輩は先輩で後輩を選べないものだ・・・


いやいやながらも体育館へ向かう


田中 「お前らやめろ！！！」


止める田中を見守っている


A 「谷地さん」


谷地 「は、はい」


少し震えている彼女。怖かったんだろう


俺は少し腰を下げた


A 「教えに来てくれてありがと、大丈夫だよあいつらなら」



谷地 「はい！」


暗かった顔がいつも通りになって安心したが


田中 「下佐！お前止めろ！」


どうやら田中だけじゃどうすることもできなかったらしい

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