雨の日のお泊まり会 (ちょっと注意) ページ4
貸してもらった服を広げると、それは
『焦凍のだ…。』
幸い、中に着る下着は持っていたので、安心する。でも、これかあ…。渡されたのは、
焦凍の黒のワイシャツだった。
『黒のワイシャツなんていつ使うのよ...。』
まあ、中が透けてるよりマシか。そう思いつつ、髪を乾かし、階段を上った。
---
焦凍の家は和風だ。その為、扉というか襖。なので、ノックする訳にも行かない。
『…焦凍。終わったよ。』
私がそう言うと、襖が横にスライドした。
焦凍はなぜか静止している。なぜだろう？
轟 ｓｉｄｅ 視点主が『』なので今回は轟くんが『』表示になります。
『…焦凍。終わったよ。』
思ったより早かったな。俺は立ち上がって襖を開けた。すると、
俺の服を着たAが居た。
(なんだこれ…っ！可愛すぎだろ…。)
率直にそう思った。俺が静止していると、Aから話しかけて来た。
「…ふふ。この服焦凍のだよね？」
『っ..ああ、俺のだ。』
「焦凍の匂いでいっぱいなの。落ち着く〜。」
あああもうばか！！！！←
俺の理性を何だと思ってるんだよこいつ...。
『A。』
「ん？なn」
気がついたら、Aの手を掴んで俺の布団寝させた。
「へっ？どうしたの、...んっ」
『っわりぃ..。歯止め効かねえ。』
Aの唇と俺の唇を合わせる。でも、それだけじゃ俺の理性は落ち着かない。
「ん、いいよ。」
そんなの言われたら本当歯止め効かねえぞ...？
俺は一息ついて、
『あんなこと言わなきゃ良かったって後悔させてやるぞ？』
「いいよ。」
ああ、そんなとろんとした顔で俺を見ないでくれ。
俺は笑って答えた。
『それじゃ、お構いなく。』
__
「(イチャつくのもいいけど、ご飯冷めるわ！！！入り辛いし...;)」
__
もう100hit超えててびっくりしました…。
お気に入りも4人？くらいで…。お星様も光ってました…。
恐縮ですが初めて見た方。お星様を押して頂けると嬉しいです！！！
轟くんパワーすごいな！！！ハンドクラッシャー！！
それでは、次の更新をお待ちください！
Puls ultra！
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轟沙季 - 受験頑張ってください！私はずっとこのお話が更新されるまで待っています！更新楽しみにしてます！ (2019年3月23日 0時) (
レス) id: 558a8f9c64 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - みんな心配してたの話の中で出席を取るときの青山、芦戸が芦田になっていますよ (2019年2月2日 18時) (レス) id: 31ba52f844 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - 遂に完結！嬉しいような、悲しいような複雑な心境です。受験頑張って下さい！次の作品待ってます。お疲れ様でした！ (2018年8月9日 20時) (レス) id: 7f700bf5c4 (このIDを非表示/違反報告)
更科 律花 - 凄く面白かったです！もうずっと轟君に悶えてました笑笑 更新楽しみに待ってます！頑張ってくださいね！！ (2018年8月3日 8時) (レス) id: 7d9744bdc3 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - とっても面白かったです！更新頑張って下さい、応援してます！実は私もヒロアカの轟くん落ちの小説を書いていて、良かったら読んで見て下さい！ (2018年8月2日 21時) (レス) id: d83bdf162b (このIDを非表示/違反報告)
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