コスチュームのお披露目大会 ページ29
.
時は流れて、あっという間にヒーロー基礎学へ。
今は更衣室だ。そして、
「コスチュームのお披露目大会〜！！！」
が行われている。
『百ちゃん...凄いね。ミッドナイト的な..？』
「待って！Aちゃんも相当だよ！？」
そう、この服装は私が頼んだ物ではない。肌を一切出さない服にした筈だ。しかも、コスチュームの入ったケースの中に一つの手紙が入ってた。
『なんかね、手紙入ってたから読むね。』
《癒特 Aさんへ 申し訳ございません、癒特様。コスチュームの上着のサイズを間違えてしまいました。＋生地が足りない為、3ヶ月お待ちくださいませ。本当に申し訳ございません。 制作会社より》
『... らしいっす』
私は、太ももあたりまでの黒のパーカーにしたつもりがサイズ間違えて、胸辺りまでしかない。しかも、お茶子みたいにぱっつんぱっつんしてるので、胸の大きさが分かるようになってる。つまりにお腹が見えてる。短パンは、ゆるい感じでぱっつんぱっつんしていないのだが。
「まあ、いいじゃん！！似合ってるよー！轟くんにも見せてきなよ〜！」
『え？！焦凍に見られるの一番嫌なんだけ....ど』
お茶子が背中を押して、更衣室を出た瞬間。
『....鉢合わせ。』
後ろを向いても、更衣室のドアは鍵がかかっている。そして、焦凍が私の方へ向かってきた。顔をずっと下を向かせて。
私の目の前まで来ると焦凍は私に抱きついてきた。
「あんま肌見せすぎっじゃねェぞ。」
『う、うん。これには訳があって…。』
私が、こんな服になった理由を説明すると、
「そうか、災難だったな。行くぞ、みんな待ってる。」
そして、焦凍に手を取られみんなのいる場所に向かったのであった。
-------
ひたきです！！２期を見てきました！！！！！
弔くん！！！！！弔くん好き！！！！
近々出そうかな(
そして３期おめでとう！！さすがヒロアカですね！！！
こんな感じです！火曜は塾があるので、
火曜びというより、火曜の深夜と考えておいてください！来週から始めます！それではみなさん！！
Plus ultra！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 701人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
轟沙季 - 受験頑張ってください！私はずっとこのお話が更新されるまで待っています！更新楽しみにしてます！ (2019年3月23日 0時) (
レス) id: 558a8f9c64 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - みんな心配してたの話の中で出席を取るときの青山、芦戸が芦田になっていますよ (2019年2月2日 18時) (レス) id: 31ba52f844 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - 遂に完結！嬉しいような、悲しいような複雑な心境です。受験頑張って下さい！次の作品待ってます。お疲れ様でした！ (2018年8月9日 20時) (レス) id: 7f700bf5c4 (このIDを非表示/違反報告)
更科 律花 - 凄く面白かったです！もうずっと轟君に悶えてました笑笑 更新楽しみに待ってます！頑張ってくださいね！！ (2018年8月3日 8時) (レス) id: 7d9744bdc3 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - とっても面白かったです！更新頑張って下さい、応援してます！実は私もヒロアカの轟くん落ちの小説を書いていて、良かったら読んで見て下さい！ (2018年8月2日 21時) (レス) id: d83bdf162b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
