孤独を望む少女は氷柱【鬼滅の刃】

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左頬から鎖骨にかけての傷は最終選別で出来たもので昔、醜女と言われたことを鬼にかけている(仮にも女の子)為、鱗滝さんから貰った厄除の面を付けている、面は 右耳部分が黒い、理由は錆兎、真菰の血がが付いた為、もう同じ事を繰り返さないようにする戒めで血の上から墨を塗った。
左目は青、右目は赤の左右異なる色の目をしている狐面で左目部分には月が描かれている。
義勇の同期であり現氷柱。
伊黒小芭内とは幼馴染。
出身地が一緒で蛇鬼に殺されそうになったところAの母鬼神裂永結により助けられた。
小芭内10歳、A7歳の時から一緒に過ごしていたためとても仲が良い。
昔は上品な口調だったが今は男口調で顔がわからない為、柱に男と勘違いされている(しのぶ、義勇、小芭内を除く)柱に就任したばかりの頃は面を付けていなかったが目が前髪で隠れていたため性別が分かりにくかった。
左頬にはガーゼを付けていた。
柱に就任した際、胡蝶姉に頬の傷を触られ、手を叩き「触らないで！！」と言ってしまったことに罪悪感を持ち、蝶屋敷に行き、謝り、傷を見せたら怖がられたり、醜女と言われたりせず優しく傷に触れ「辛かったわね」と言われ、とても胡蝶姉を慕うようになった。
16歳の時、時透兄弟の家にあまね様と出向き、水をかけられたが怒ることもなく優しく、「剣士になるかどうかは二人で決めなさい。」と微笑んだらしい。時透兄弟と最終選別で亡くなった二人の妹弟と重ねている。

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