【リレー小説】鬼殺隊は、幻想郷でも鬼を滅するそうで、小説メモ【月と狼】 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:272 hit

鬼ページ2

．

星夢side

話している中で桜華さんは鬼だと言ったため戦闘体勢をとったものの…

星夢「俺も鬼なんだがな」

善逸・桜華「「え！？」」

む、もしかしなくとも信用してないな？

星夢「ほれ」

額から2本の長く、青みがかった角をだす。

無一郎「霞の呼吸弐ノ型八重霞」

鬼だと分かったからか俺に攻撃を仕掛けてきた無一郎と呼ばれる少年。まあ俺に攻撃は当たらないが。懐から1枚の札を取り出し、唱える。

星夢「スペルカード発動龍月『龍神ノ加護』」

光の龍が現れ、俺を守るようにとぐろを巻く。

星夢「喧嘩ながら買うが？」

黒丸「ｼｬｰ!」

霊夢「星夢、止めなさい。貴方この前もスペカ使って神社半壊させたでしょう？加護や結界系統ならいいかもしれないけどあんたの弾幕威力強いんだから。」

姉さんは俺を羽交い締めにして、莱夢姉や桜華さん達は無一郎と呼ばれる少年を宥めていた。
黒丸はずっと俺の首元で威嚇していた。

莱夢「星夢って定期的に何かやらかすよね」

そんなことないぞ。多分。