26 特技披露☆★ ページ29
私は一頻り泣いた後、ズズ〜ッと鼻をすすった。
あ「みんな、本当にごめんなさい！練習･･･あるよね？」
円「あるけど･･･勿論Aはダメだぞ！」
あ「！？何でっ！？」
鬼「彼処迄の大怪我をしたんだから当然だろう」
あれって、大怪我に入るの？
あ「大袈裟だなぁ、前軽く肋骨7,8本イった時に比べたらさー。」
「「肋骨7,8本！？」」
？ そんな驚くこと？
秋「驚くわよ！！？」
そうかなー。うーん･･･
あ「そうだ！私料理結構うまいんだよね！だから今日の夕食私が作るよ！それでさっきの借りチャラね♪」
元々コックだったしー。
今もだけど。
円「そうか、宜しくな！みんな、練習に行こう！」
そうしてみんなは外に出て行った。
秋「私も手伝おうか？」
あ「ん、大丈夫だよ。ここにあるやつ使っていいんだよね？どれくらい作ればいい？」
私は机の上にある食材を指さして言った。
秋「うん。これが今日の分。じゃあ私はマネの仕事行ってくるね！」
そういって秋も出て行った。
ようし！ 作るか！
アラバスタ料理…なんてどうかな？
たしかレシピをもらって、頭の中に入ってたはず・・・
私は軽く鼻歌を歌いながら包丁を手に持ち、料理を作り始めた。
……３時間後(●＾o＾●)
あ「…うん、完成っ！」
そういって私は、外に出てみんなを呼びに行った。
あ「みんな！できたよー！夕飯！」
そう叫ぶとみんなこっちに走ってきた。
円「オレめちゃくちゃ楽しみにしてたんだ！」
吹「円堂君、練習中も『Aのメシどんなかなー』ばっか行ってたんだよ」
あ「そんな期待されると困るんだけど…」
と苦笑いをする私。
だけど数分後、合宿所には歓声が響き渡った。
円「すっげぇぇぇ！！」
豪「これを一人でか…？」
夏「美味しそう！すごいわねA」
あ「初めてこういう系統のもの作ったからうまくできてるかわかんないんだけど^＾」
「「「いただきまーす！！」」」
味も、今まで食べたことがないくらい美味しかったという。
ラッキーアイテム
革ベルト
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修希 - さっちゃん！キャラ崩壊大丈夫！どんな豪炎寺でも愛せるかr((殴 それとGO版の題名教えて☆ (2011年12月8日 19時) (
レス) id: b05c9cd314 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - うーん･･･何かキャラ崩壊してるような。(豪炎寺) 修希！作ってしまいました、GO版！ まだ少ししか書いてないけど！ (2011年12月8日 19時) (レス) id: 034c1b2dbe (このIDを非表示/違反報告)
修希 - 豪炎寺ぃぃぃーー！！！！大好きだああぁぁ！！ (2011年12月8日 17時) (レス) id: b05c9cd314 (このIDを非表示/違反報告)
修希 - 見るわ！絶対に☆出来たら教えてな♪海外組って良いわな☆ (2011年12月7日 7時) (携帯から) (レス) id: 5e26328298 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - 外国人キター☆★ フィディオうちも好き！！ あ、この小説なんだけど、 GO版も書こうと思って！ 見てくれたら嬉しいっ！ (2011年12月6日 21時) (レス) id: 034c1b2dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2011年11月20日 17時
