[vol.4] もし西浦高校野球部の女子ﾏﾈｼﾞが２人いたなら

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椎名(なんでこんなことになってんだろう…)



鼻歌歌いながら歩いてる秋丸さんと、いつも通りの元希と、さっきからムスッとしてる孝介…



椎名『…ﾊｧ』



榛名「Aー？なに溜め息ついてんだよ！」



そういいながら、肩を組んできた。



椎名『何でもなーい』



泉(Aに肩くんでんじゃねーよ…)



─泉side─



榛名のヤツなんでAと肩組んでんだよ！



Aもちょっとは嫌がれよな…
まぁ、俺が言える立場じゃねーけど



なんかムカつく



椎名『おいっ！こーすけ？』



泉「ん？」



椎名『顔芸上手すぎ(ﾌﾞﾌｯ』



泉「っるせぇ//」



椎名『孝介は見てて飽きない」



泉「ペットか。」←



榛名「A！俺ら帰るなー！」



椎名『あっ、はーい！バイバーイ』



榛名「またメールするー！(ﾆﾔｯ」



泉「(オレにﾆﾔｯてした…あいつマジムカつく…)」



椎名『また、顔芸して…楽しいの？』(かなり真面目)



泉「いや、顔芸してねぇな？」



椎名『え…無意識なの？』(引く



泉「なに、引いてんだよ！ほら、もーどうでもいいから帰んぞ！」



─5分後─



椎名『ただいま戻りましたー』



ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯｯｯ



阿部・田島「「おかえり！」」



椎名『わっ、びっくりした…ただいま！』



田島「帰ってくんの遅かったな！なんかあったのか？」


椎名『そお？あ、途中で元希にあった〜』



田島「元希って、榛名？」



椎名『そーだよ』



────────
悠里だよー！

阿部の脳内なう↓

イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ


沢山並べるときもっ笑

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