今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,514 hit
小｜中｜大
# ページ4
．
バンッッ
その音と共にドアが勢いよく開く
達也「おい古葉！！」
達也「合併ってマジなのかよ」
聡「教えろよ」
誠「馬鹿田無くなんのか」
古葉「僕に聞かれたって分からないよ、さっき聞いたばかりなんだから、
ウチがカトレア女子と合併して共学校になるって 」
達也「ふざけんなよ！ウチはヤンキー高校だ。」
ユウキ「女なんて要らねえんだよ」
祥平「くれんなら貰うけど、」
聡「え？祥平さん？」
「てかわたしも、女だけど」
哲也「Aは訳がちょっと違うだろ」
古葉「とにかく！もうどうにもならないから！理事長が決定したことなんだ！」
「理事長の言うことは絶対ってか、」
古葉の言葉でみんな苦虫を噛み潰したような表情をした
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みい | 作成日時：2020年4月3日 22時
