Week End 2 (ページ34)

今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:42,137 hit

大雨ですねページ34

＊izwさん

「雨酷いですね～…」

『ほんとだね』

ﾋﾟｶｯ

「うおっ、」

「光りましたね今」

『…』

「…？」

気配を感じて振り返ると、そこには腕を大きく広げた伊沢さんが立っていた

『いや今のは”きゃ～～”って俺に抱きつくとこなんだけど？？』

→抱きつかれる予定だった腕は空を切ったみたいで、その後不服そうに自分から抱きついてきました。うお、なんて低い声で驚いちゃってごめんなさい

＊kwkmさん

ﾋｭ～～～…ﾊﾞｧﾝ

『風やば、笑』

「今なんか飛びましたよね多分笑」

『…』

『…あの猫大丈夫かな』

「…？」

「帰りによく見るあの子？」

『そう。飛ばされてへんかな』

川上さんと一緒に帰る時にたまに見る野良猫のこと。勝手に名前を付け、見れたら今日はいい日、と2人で話していたのだ

『…』

「明日確認しに行きましょ」

→自分達よりも近所の野良猫が心配

＊ymmtさん

『雨やだねぇ…』

さっきからずっと唸り声をあげる空。朝からずっとこの様子だ

「ね～…」

ﾋﾟｶｯ!

『うわっ！も～やめて～～』

軽く耳を抑えて怖がる彼。ビビり～～笑、なんてちょっとからかう

『あー怖い怖い、』

『怖いからぎゅーしよ』ｷﾞｭｩ

そういってそそくさとくっついてきた。落ち着く～なんてニコニコしてる

「…くっつきたかっただけでしょ？笑」

『へへ、バレた？笑』

→合法的にくっつけて嬉しいみたいです。策士ですね

＊sgiさん

「雷すごいなぁ…」

『雫ちゃん雷怖い？』

「まぁ…好きではないですね笑」

「須貝さん怖くないんですか？」

『三十路のナイスガイが雷怖いなんて言ってられないでしょ～笑もう守る側なんだから』

『だからいつでもおいで』

「…」

ｷﾞｭｯ

『怖かったなら言えばいいのにぃ笑』

「…うるさいです」

→須貝さんの腕はいつでもあなたのために開けてんだからね～って微笑んでます。怖い時に限らず、いつでも飛び込みましょ