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私がちゃんと飲み切るのを見届けて
「あんな近くにいたのに
俺が助けてあげられないの
なんか、めっちゃ、、」
舌打ちみたいなのをしながら
頭を傾げてなにかと葛藤してるマーク
『ありがとね
こんなに心配してくれる人がいるってだけで
充分心強いよ』
マークのほっぺを両手で包んで
口がひよこみたいになるまで潰して
その尖った唇に軽くキスをすると
不意打ちだったのか
なんだよーと照れて手を払われてしまう
「あ、ヘチャニも心配してた」
『うわーヘチャンくん
初対面だったのにな〜
初、ではないか
てゆうかめちゃめちゃよそよそしくなかった？笑』
「なんか緊張したらしいよ」
『そうだよね、私あんな状態だったしね
申し訳ないな』
「それもあるけど、
俺に似合わない美人だったって」
『なにそれ笑』
「正直俺たちお似合いだよね？」
ヘチャンくんに反抗したいのか
納得行かなそうな顔をする
『マークは、私にはカッコ良すぎる
とは思う』
「やめろ笑」
私は本心だったのに揶揄われたと思ったのか
ヘッドロックされるみたいにじゃれつかれて
そのままソファに倒れ込んで
私はマークの上に乗っかる形になる
そのままマークの胸板に頭を預けると
心臓の音がよく聞こえて
マークの呼吸と一緒に
私も上下に動くのが心地よくて目を閉じる
マークが私の背中に手を置いて
さすってくれるのがあったかくて良いんだけど
それはだんだん
服越しに私の下着のホックの所を触りだすから
『マーク、
残念だけど今日はできない日だからね』
意図を汲み取ってそう言うと
「はい、わかってます
でも」
背中をトントンと叩いて
顔をあげるように促されてそれに従うと
「キスはしよう」
そう言って体を起こすから
不可抗力で私も起こされてキスをした
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あお(プロフ) - Zさんさん» 1番ドキドキ！！！嬉しいです🥲🥲🥲すごく励みになります〜ありがとうございます❤️🔥 (4月3日 23時) (
レス) id: 4480718500 (このIDを非表示/違反報告)
Zさん(プロフ) - 今まで読んできたマク落ちで1番ドキドキします😭😭😭最高です❤️🔥 (4月1日 14時) (レス) @page50 id: a5a496f43f (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - なのこ5546さん» 読んでくれるだけで嬉しいのにコメントまで🥹言葉で伝えてくれてありがとうございます！きゅん！ (3月3日 21時) (レス) id: 4480718500 (このIDを非表示/違反報告)
なのこ5546(プロフ) - 最新話まで読みました！今までに無いお話なのでとてもわくわくしながら読みました♡更新は大変だと思いますが頑張ってください！楽しみにしています💫 (3月3日 20時) (レス) @page13 id: 2327b9d39c (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ドリーさん» おろろ！！ごめんなさい！ありがとうございました🥲 (2月29日 16時) (レス) id: 4480718500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2024年2月29日 16時
