貴方「怖い……」※夢主過去編です。 ページ31
？？side※過去編
貴方「やめて！」
？１「じゃあもう──くんと話さないでよ」
Aがい.じめられてるのは俺の所為？
？２「そうそう、じゃないと私達お嬢様に手酷い扱い受けるから。」
？３「まぁ、最終的にアンタに痛みは回ってくるけどね(笑)」
ｺﾞﾝｯ
貴方「痛いっ！」
？１「たかが鉛の彫刻を頭の上に落としただけでしょ？」
たかが鉛の彫刻？
ふざけんなっ！
？２「そんなんでへばってたらこの先持たないよー」
？３「ﾀﾋぬのだけはやめてよ？ウチらが✕したみたいになるから。」
お前らが✕そうとしてんだよ。
？１「アンタは今当然の報いを受けてるんだよ。」
何が当然の報いだよ！
？４「そんなにあの子達が憎いならAを助けてあげればいいじゃん」
？？「俺の心が読めるのか？」
？４「勿論。僕は君の心の綺麗なところだけで作られた分身だもの。」
？？「でも」
？４「彼女がまた被害を受けるのが怖い？」
？？「…うん。」
？４「君はさ、隠れて会ってるつもりかもしれないけど、バレてるから今あんなことになってるんだよ。」
？？「じゃあどうすればっ！」
？４「簡単さ。彼女に会わなければ良い。」
そんなこと
？４「できっこない？彼女はそれを望む？」
え？
？？「だって……Aは俺のこと好きって。」
？４「うん、好きだよ。」
だったらなんで……
？４「まだ分かんないの？君の所為で彼女はあんな状況に追い込まれてる。好きでも、君に手を引いて欲しいって思ってるんだよ。」
ｶﾞｼｬﾝ
貴方「う゛っ……」
重めの作品が飾ってある棚が倒れ……いや、倒され、Aの上に覆いかぶさった。硝子が砕け、Aの身体の至る所に突き刺さった。
？１「あははっ！今のアンタ、すっごい無様だよ？」
？３「あー、スッキリするわ！」
？２「じゃあ、善良な王子様が助けに来るまで我慢してねー？まぁ、助けに来られたらまたこんなことされるんだけど！」
ﾊﾞﾀﾝｯ
3人は部屋から出ていき、その足音が消えると隠れていた俺は、すぐにAを助けに行こうとした。
？？「Aっ」
貴方「来ないでっ！」
？？「─────！」
貴方「貴方が私と話すと、みんなが私をこんな風にするの……付き合ってないってどれだけ主張しても、信じて貰えない。」
？？「俺が居なくなったら、Aは幸せになれる？」
貴方「……うん。」
俺の所為、か。
？？「……わかった。じゃあこれで最後だ。保健室行くぞ。」
そう言ってAを抱きかかえて、保健室にむかった。
貴方「貴方は……誰だっけ。」→←天月「え、帰れるの！？やったー！スプラt」そら「天月黙れ。」
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オンプリン(プロフ) - すみません！やっぱり店長の一人称俺にします！ (2016年8月26日 8時) (
レス) id: a323f43012 (このIDを非表示/違反報告)
オンプリン(プロフ) - あやめさん» 店長、どっちもあるんですよ……（泣）だからどっちにしようか迷って僕にしました！ (2016年7月19日 7時) (レス) id: a323f43012 (このIDを非表示/違反報告)
あやめ - 店長の一人称“僕”じゃなくて“俺”じゃね？ (2016年7月18日 22時) (レス) id: 59d16c9c07 (このIDを非表示/違反報告)
オンプリン(プロフ) - 玲緒ボド見てねさん» ありがとうございます！頑張ります！ 96「駄作になるかもだけどよろしくねー」 (2015年12月10日 6時) (レス) id: 0585a1bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
玲緒ボド見てね(プロフ) - 更新頑張ってください！ペットショップ好きなんで楽しみにしてます！ (2015年12月10日 0時) (レス) id: 884e09bf44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オンプリン | 作成日時：2015年12月9日 23時
