03 ページ5
真由side
今日から私は高校生!
真新しい制服を身に着けて、軽い足取りで学校へ向かう。
今の私は、鼻歌も歌ってしまう程に浮かれていた。
親友も同じ高校受かったし。
朝は時間が合わなくて一緒に行けなかったけど、多分あの子のことだからもう学校に着いているんだろうな。
そんな事を思いながら校門をくぐって校内へ入った。
なんか、すごい人だかりができてるんですけど…
そんな人だかりから一歩引いた場所にいる、見覚えのある後ろ姿。
私はそれが誰なのか一瞬で分かった。
だからこそ怒られるのを分かっていながら、その後ろ姿に私は走って激突していった。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
音波(プロフ) - 凜華さん» 途中って、13話の途中?だとしたら、出来てると思うけど… (2015年4月6日 13時) (レス) id: 1002fbfdd7 (このIDを非表示/違反報告)
凜華(プロフ) - あのさ、途中から、名前変換されてないよ?(苦笑)勘違いかな?(笑) (2015年4月6日 13時) (レス) id: 079df33c95 (このIDを非表示/違反報告)
音波(プロフ) - ☆YU☆/白露.さん» ありがとうございます!今週中には更新しますので>< (2015年3月22日 21時) (レス) id: 1002fbfdd7 (このIDを非表示/違反報告)
☆YU☆/白露.(プロフ) - とっても面白いです> <!更新楽しみにしています! (2015年3月22日 21時) (レス) id: c433375d75 (このIDを非表示/違反報告)
凜華(プロフ) - 出来るだけ、早くしてね!待ってる! (2015年3月22日 19時) (レス) id: 64ecb6d553 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:音波 | 作成日時:2014年12月8日 23時