第25話 ページ26
「ギャハハハハハハ！！あれ？こいつ動かないなぁ？？」
「ジル、やめなさいと言ったでしょ」
「ジルー、おめぇ殺したんじゃないだろうな？」
「心配しねぇでくださいアニキ、見てくれよこいつの顔」
そう言ってジルはマチの髪の毛を掴みあげる
「うっ．．．．痛い．．．」
マチの体はボロボロで所々血が出ている
「アニキー、こいつもうダメかも知れねぇなぁ？良かったら俺にくれね？」
「どうするつもりだ一体？」
ニタニタと下衆な笑みを浮かべながらジークは2人を見下ろす
「どうするつもりってそりゃぁ、痛めつけるだけ痛めつけて、あとは俺の玩具にするつもりだ！こいつ、顔はいいからなぁ！」
ジルはマチの頬に舌を這わせながら気色の悪い笑みを浮かべる
「クックックッ．．．いいだろ、そいつはお前にやる」
「へへっ、アニキーありがとうごぜーやす！」
そう言ってジルがマチを下に突き落とした
「キャア！！」
「マチ！！！」
ドォォォォォオオオンンン！
「「「「「「！！！！」」」」」」
その瞬間、凄まじい爆音とともにジルは吹き飛びジークの頭上の壁に激突した
「その汚い手でマチに触るな」
そう言ってAはマチを優しく抱き上げる
「おまえら、覚悟は出来てんだろうな」
後から入ってきたハジェスも怒りを露わにしている
「A．．．．．？」
「そうだよマチ．．．来るのが遅くなってごめんね」
「ううん、いいの。Aなら絶対来てくれるって信じてたから」
「マチ．．．．．」
Aの首にギュッと抱きつくマチをA
は優しく包み込む
「ここでゆっくりしておいて」
そう言いながら自分の上着をマチにかける
「ほぅ、お前達がAとハジェスかぁ？」
「まあ、今更来ても何もありませんが」
「お前ら、そんなことほざけるのも今のうちだからいいだけ言ってろ」
「私たちの子供たちに手を出したこと、後悔させてあげる」
「へぇ、お前達の．．．．若いのに盛んだなぁ！！」
「なっ！！別にそういう意味じゃないから！！！」
「ハハ！アニキ！！こいつら俺にやらせてくだせぇ！！」
そう言って壁にめり込んでいたジルは2人の目の前に飛び降りる
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taiouo2000(プロフ) - やばい!! 好きです!!この作品(ﾉ*>∀<)ﾉ 更新待ってます!! お暇なときに更新してくださると嬉しいです<(_ _*)> (2018年9月21日 15時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - クラピカさん、コメントありがとうございます！私の願望も少し入ってて（笑）これからもよろしくお願いします(´^∀^｀) (2018年1月3日 13時) (レス) id: 07a1761182 (このIDを非表示/違反報告)
クラピカ - やばすぎー!どれだけ幻影旅団がショt 子供になる事を望んだことか... みんなが最初は警戒してるけど、どんどん警戒が溶けてデレてくれるのが可愛いですよね(真顔) (2018年1月3日 5時) (レス) id: 423cdf7227 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 2度目のコメントありがとうございます！メリークリスマスです（笑）これからもよろしくお願いします(^^♪ (2017年12月24日 15時) (レス) id: 07a1761182 (このIDを非表示/違反報告)
みさ - 更新待ってましたー！クリスマスイブですね！メリークリスマスです！安定のハジェスの格好良さ！マジで惚れます。二人の関係が気になる！でもクロロが嫉妬？みたいなのしてくれたら可愛いデスね！更新頑張ってくださいね！ (2017年12月24日 14時) (レス) id: 2fd08190e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ | 作成日時：2017年11月25日 15時
