第九話 ページ10
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あの私と悟の手合せ?事件から数日
なんだか悟に懐かれた気がする
だって何処へ行くにも悟が着いてきている気がするから……
最初の険悪な雰囲気はどこいった?って感じだ
そんな悟から逃げて、
今、私は硝子と高専のベンチで日向ぼっこをしていた
お日様が暖かい……
家「あ゛〜 あったけ〜
……そういえばAの等級っていくつなの?」
2人でポカポカと太陽の温かさを感じていると
ふと硝子が口を開いた
貴『言ってなかった?1級だ。』
家「まじで?」
貴『まじ。』
家「やべーな。私達の学年おかしいぐらいつえーじゃん。1年で一級呪術師が3人なんて」
3人……?
貴『えっ、悟も1級なのか?』
五「……誰が1級でおかしいって??」
硝子と話していると後ろから
私の上からヌッと悟が出てきた
貴『びびった』
家「いや、あんた
全然顔、変わってないけど……」
五「そんな事より、
さっきの言葉はどういう意味だよ」
どういう意味って……
貴『悟は特級呪術師だと思ってたからだよ』
そう言うと、悟は急にニヤニヤし始めた
家「なにニヤニヤしてんだよ。気持ち悪い」
五「してねーよ」
貴『表情が豊かだな』
家・五「「お前は無さすぎるんだよ!!」」
そんなこと言われても……
頑張っても動かないんだよな、私の表情筋
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よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます!!!頑張ります! (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです!応援してます!頑張ってください! (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:松 | 作成日時:2020年12月5日 13時