第八話 ページ9
．
しかし、悟の体からは一滴も血が出ていない
ただ切られた肩が凍っているだけだ
貴『安心しろ。刀の背で攻撃した』
五「チッ…なめやがって……」
なめるって、そのまま切ってたら死んでたぞ？
死にたいのか？
貴『だって殺しちゃダメなんだろ？』
五「ブチッ……」
なんか聞こえちゃいけない音が聞こえた気がする……
五「上等だ……殺す気で行かないとヤバイって事を教えてやる」
悟はそう言うと、手の平に呪力を集めだした
夏「悟！それはダメだ！！」
五「《呪術順転》【
これは殺す程の威力で迎え撃たないとヤバいな
そっちがその気なら……
貴『《呪術順転》【
空気中の水分という水分を凍らせて自分との間に分厚い氷をの壁を作る
2人の技がぶつかる瞬間……
「こらああああああああぁぁぁ！！！
何してんだ、馬鹿どもおおぉぉ！！！」
五･貴「『！！』」
その怒鳴り声に2人は術式を解いてしまった
びっくりした……
思わず術式を解いてしまったよ
2人は声のする方へ視線を向ける
するとこれでもかと言うぐらい顔を般若のように歪めた夜蛾さんがいた
硝子と傑の方を見るとホッとした表情をしている
五「げっ、夜蛾せんせ」
夜「�爐欧鱈瓩箸呂覆鵑澄�悟！
それにAもだ！転校初日から何をしている！」
貴『……すみません』
夜「はぁ〜。2人とも！戻って来い！傑と硝子もだ！」
夏･家「「えっ」」
夜「問答無用で連帯責任だ」
この後小一時間は説教された
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (
レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます！！！頑張ります！ (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです！応援してます！頑張ってください！ (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：松 | 作成日時：2020年12月5日 13時
