第四話 ページ5
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五「は?」
貴『だってお前、五条家の坊だろ?
しかも物凄い才能持ち。上の奴らがうるさくない訳ないだろ?』
実際、御三家でもない私にだってうるさいんだ、アイツらは。
本当にろくな奴がいないよ
私がそんなことを言うと、悟は目をこれでもかというぐらい見開いて驚いていた
自分を知っている初対面の奴に、こんな事を言われるとは思っていなかったのだろう
貴『ん?どうした、悟?固まって。
もしかして……
キャ〜!悟様〜!素敵〜!(声高)
とかの方が良かったか?それだったらごめん。』
五「は……?」ポカン
家・夏「「ブハッww」」
家「wwいやww無理無理w」
夏「wそれはwwさすがにww」
悟は固まっていたが、硝子と傑はゲラゲラと腹を抱えて笑っている
2人とも笑うなよ……
悟が本当にそう思ってるかもしれないだろ
でも悟のやつ固まったな、そんなに嬉しかったか?
貴『おい。悟?』
Aがいまだ固まる悟の顔の前で手を振る
五「……お前。覚悟しとけよ」
何故か睨まれた……
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よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます!!!頑張ります! (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです!応援してます!頑張ってください! (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:松 | 作成日時:2020年12月5日 13時