第三十五話 ページ38
．
ガラッ
そんな時、夜蛾先生がやってきた
夜蛾「！硝子はどうした？」
夏油「さぁ？」
五条「便所でしょ」
夜蛾先生の問いに対して全く同じ格好で答える2人。
戻るのはやっ
『はぁ』
夜蛾「A、どうした？」
私がため息をつくと先生が話しかけてきた
横からの�犖世Δ吻瓩箸い�視線が痛い
『イエ、ナンデモアリマセン』
夜蛾「？まぁいい。この任務はオマエ達3人に行ってもらう。」
先生がそう言うと、悟と傑はあからさまに嫌そうな顔をした
私も嫌だよ
コイツらの揉め事に関わりたくない……
夜蛾「なんだその面は」
五･夏「「いや別に」」
声を揃えて言う2人は仲がいいんだか悪いんだか分からない
夜蛾「正直荷が重いと思うが、天元様のご指名だ。」
五･夏「『！！』」
指名なら仕方がないな
夜蛾「依頼は2つ。
��
抹消？
五条「
五条が態度悪く言う
五条「ついにボケたか」ヒソヒソ
夏油「春だしね。時期学長ってんで浮かれてんのさ」ヒソヒソ
『おい、やめろ。聞こえるぞ』
夜蛾「A、お前それ同罪になるぞ」
『えっ』
なんでだ……
夏油「冗談はさておき」
夜蛾「冗談で済ますかは俺が決めるからな」
夏油「天元様の術式の初期化ですか？」
五条「？何ソレ」
3人で悟をジトーっと見つめる
お前は知ってるはずだろ……
今まで何学んできたんだよ
『バカが』ボソッ
五条「あ゛？」
聞こえたのか、地獄耳め
夜蛾「天元様は�猊垰爿瓩僚兌阿鮖�っているが�猊塹鍬瓩任鰐気ぁ�
ただ老いる分には問題ないが、一定以上の老化を終えると、術式が肉体を創り変えようとする。」
五条「ふむ？」
悟は珍しく真面目に聞いている
夜蛾「�狄焚臭�
人で無くなりより高次の存在と成る」
五条「じゃあいいじゃん。カックい〜」
夏油「天元様曰く、その段階の存在は�牋媚岫瓩箸いΔ發里�ないらしい。天元様が天元様でなくなってしまう。
高専各校、呪術会の拠点となる結界、多くの補助監督の結界術。」
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よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (
レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます！！！頑張ります！ (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです！応援してます！頑張ってください！ (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2020年12月5日 13時
