第三十四話 ページ37
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五条「そもそもさぁ」
私達は怒られた後、教室に来ていた
4人で丸くなって座っているが、悟の頭には痛そうなたんこぶが出来ている
五条「�狡↓瓩辰討修海泙派�要？別に
悟が頬杖をつきながら言った
少し不機嫌そうだ
その後ろで硝子が悟のグラサンをかけて遊んでいる
『駄目だろ』
そんなことになったら、毎日一般人からしたらポルターガイスト現象が起こるようなもんだ
夏油「そうだよ、悟。呪霊の発生を抑制されるのは何より人々の心の平穏だ。
そのためにも目に見えない脅威は極力秘匿しなければならないのさ。
それだけじゃない五条「分かった分かった」」
傑の話を悟は硝子からグラサンを受け取りながら遮る
五条「弱い奴等に気を使うのは疲れるよホント」
悟はグラサンをかけながら言った
『まぁ、見えないものはしょうがないからな』
夏油「�犲綣埓限賢瓩修譴�あるべき社会の姿さ。弱きを助け、強きを挫く。
いいかい、悟。呪術師は非術師を守る為にある」
五条「それ正論？」
ん？
五条「俺、正論嫌いなんだよね。」
悟が傑を煽るように言った
待て、悟。それ以上は何も言うな。
夏油「……何？」
傑はその言葉に眉間を寄せる
五条「
ポジョントークで気持ちよくなってんじゃねーよ。オ゛ッエー」
悟は舌を出してあからさまに傑を煽った
周りを見渡すと、いつの間にか硝子がいない
私を見捨てやがった……
夏油「外で話そうか、悟。」
傑は今にも術式で呪霊を出しそうな勢いで言った
五条「寂しんぼか？1人で行けよ」
それに対して悟はまだ煽る
悟、ほんとにもう煽るな
『……私は抜きでやってくれよ』
五･夏「「あ゛？」」
そう言うと2人に睨まれた
もう嫌だ
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よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (
レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます！！！頑張ります！ (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです！応援してます！頑張ってください！ (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2020年12月5日 13時
