第三十三話 ページ34
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それから冒頭に戻る──
Aは悟を探すため高専内を駆けずり回っていた
部屋にはいないし食堂にもいない……
さては教室か
教室へ向かうAは、いつもと同じように表情には出ていないものの後ろからはドス黒いオーラが漏れ出ていた
ガラッ！
Aが勢いよく教室のドアを開ける
教室には悟達3人が席に着いていた
夏油「A、おは……」スっ
家入「……」スっ
傑はAに挨拶をしようとしたが、雰囲気を察して硝子と共に悟から離れる
『悟……』
五条「ん？」
ゴンッ
Aが悟を殴った
五条「いっっだ！なんだよ！」
『何だこの服は……？』
Aは少し制服のスカートを摘んで言った
五条「あー、俺がカスタム頼んどいた☆」
『あ"？』
きゅるるんと効果音がつきそうな顔をして言った悟に対してAのオーラがより一層黒くなる
『頼んでないんだが？』
五条「だって前のやつ動きにくそうだったんだもーん」
『こっちの方が動きにくいわ！
走ることを考えてみろ、後ろ側がびらびらして邪魔だろ！』
家入「えっ、そこ？」
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よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (
レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます！！！頑張ります！ (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです！応援してます！頑張ってください！ (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2020年12月5日 13時
