第三話 ページ4
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夜「おい！入ってこい！」
夜蛾さんに呼ばれたので、ガラガラとドアを開けて教室へ入る
教室に目を向けるとなんだか見覚えのある顔を見つけた
あの白髪の男、どっかで……
夜「こいつは氷雪A。今日からお前らの同期だ。」
「Aです。よろしく」
家「女子だよ、ヤッター」
あの子棒読みなんだけど……
それにしても3人か
呪霊が見える人なんてほとんどいないことは知ってはいたが、こんな少なかったんだな
夜蛾「よし。じゃあAの席は悟の隣な」
「はい」
夜蛾さんは白髪の人の隣を指さして言った
やっぱりアイツどっかで見たことあるな……
夜蛾「じゃあ俺はこれから会議があるから行くが、お前ら！Aと親睦を深めとけよ」
そう言うと夜蛾さんは出ていってしまった
五条「えぇー、めんどくさ」
夏油「まぁまぁ、悟。
これから一緒に過ごすんだから
ごめんね、氷雪さん」
「大丈夫だ。それにAでいい。苗字は嫌いなんだ」
夏油「わかった、A。
じゃあまず、自己紹介からしようか。私は夏油傑、等級は一級だ。よろしく」
家「私は家入硝子。私は反転術式を使うから特に等級はないわ。女子友達が出来て嬉しいよ。よろしくね」
五「五条悟」
短っ。こいつ絶対性格悪いだろ
けど名前で思い出した
こいつがあの五条か
道理で見覚えがあるわけだ
夏「悟、それは自己紹介なのかい？」
五「だって分かるだろ、名前だけで」
家「性格、悪！」
傑は溜息をついて、硝子はかなり引いていた
貴『大丈夫だ。わかったから』
五「ほらな」
悟は面白くなさそうな顔をしていた
そんな顔をされても有名だからな
知らない方がおかしい
だが、
貴『お前も大変だな』
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よもぎ - え、 おもしろ (2021年3月28日 16時) (
レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - 勿忘草さん» そうなんですよ〜便利ですよね〜 (2020年12月18日 19時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主、一家に一台欲しい…かき氷… (2020年12月18日 7時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ぱるむさん» ありがとうございます！！！頑張ります！ (2020年12月10日 16時) (レス) id: 57167b08c6 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - めっちゃ面白いです！応援してます！頑張ってください！ (2020年12月9日 21時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2020年12月5日 13時
