表情筋が働かない【呪術廻戦】

第二十一話 ページ22

．

3人side







五「っし、お前ら準備はいいか？」









悟達3人はAがまだ来ていない教室で、コソコソと何かの準備をしていた









家「私は大丈夫」






夏「私も」






五「よし、じゃあこのポーズで待つぞ」






家「結構きつそー」








するとAらしき人の足音が聞こえる









夏「やばい！来るよ」






五「急げ！」









ガラガラとドアが開き、Aが入ってくる









貴『3人とも何回私に飲み物頼むん……だ、

は？』









Aは固まった









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Aside









は？






え？3人とも何やってんだ？









教室では悟と傑はミニスカを履き膝立ちをして、




硝子に至っては2人のの片膝を椅子にして座っていた






今にも35億と言うセリフを叫びそうだ









家「ねぇ、ちょっと話が違うんだけど！」ﾎﾞｿｯ






夏「全然笑わないね」ﾎﾞｿｯ






五「これでも笑わないってどんだけだよ！」ﾎﾞｿｯ









聞こえてるし……






ほんっとにコイツらは……









貴『ふふっ』






五「え？」ﾎﾟｶﾝ






貴『ふふふっ』






家･夏「「！」」ﾎﾟｶﾝ









突然笑いだしたAに3人は驚きを隠せず目を見開いて驚き、固まる









五「お、お前……わらっ、て」





貴『ふふっ……すまんな。ふふっ
3人の会話が面白くて』









この3人を見ていると今まで考えていたことが全て馬鹿らしく思えてくる









家「やっと笑った」






夏「本当にね」









硝子と傑は微笑んで言った

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