うちの栗鼠2 (ページ16)

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和side

雅｢本当はこれを取りに行ってたんだ｣

そう言ってまーくんが取りだしたのは翔さんがリーダーに貰っていて俺が密かに羨んでいたもの

和｢え、これ……？｣

雅｢和何も言わなかったけどこれ欲しがってたでしょ？俺リーダーみたいに器用じゃないからリーダー聞いて……｣

和｢ちょっと待って！全然整理できてないんだけど！｣

雅｢だから、翔ちゃんがリーダーから貰ってるの見て和羨ましいな～って思ってたでしょ？｣

和｢なんでばれてんの？！｣

雅｢和のことで分からないことなんてないよ。で、俺リーダーみたいに器用じゃないからリーダーに相談したりしてデザインだけ俺が考えたんだ｣

和｢てことはまーくんが作ったの？｣

雅｢厳密には違うけどまあ、そうだね笑｣

めちゃくちゃ嬉しい！！！

一緒にいてくれなくて怒ってたはずなのにそれ以上に俺愛されてんだなってわかって超幸せだ！

和｢ありがとう、まーくん！｣

いつもなら恥ずかしくて出来ないけど思いっきり抱きついた

雅｢うわっ！ふふ、どういたしまして笑｣

そんな俺たちをあの2人がとても優しい目をしながら見守ってくれていたことは知る由もない

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こんにちは、薄紅です！

こんにちはと言うよりかはお久しぶりです、でしょうか笑

さて、相葉くんがニノに渡したプレゼントですが皆さんの想像におまかせすることにしました。

付き合って5年目といえばこれでしょ！といったこだわりがある方、特に何も無い方、様々だとは思いますが

楽しんでいただけたらと思います。

長々と説明させて頂きましたが、ただ面倒くさくなっただけとも言います笑

こんな作者ですがこれからもよろしくお願いします

薄紅