・ ページ1
智side
俺が思いついたいいことってなんだと思う？
翔があのゲストさんとずっと話してたのは俺にヤキモチ妬かせたかったからなんだよ
すっごい俺の事気にしながら話してたかバレバレだった笑
だから俺は可愛すぎる翔に仕返しをしようと思ったわけだ(あまりいいことでは無いByニノ)
てなわけでこれから仕返しを開始しようと思います！
翔｢さと｣
智｢なに？｣
翔｢…………なんでもない｣
智｢ふーん？俺今から絵かいてくるね｣
翔｢え……｣
智｢ご飯までには出てくるよ｣
翔｢わかった｣
ヤバい俺新たな扉を開きそう←
ちょーっといつもより冷たくしただけで泣きそうな顔するとか可愛すぎるでしょ
危うく理性飛ぶとこだったわ
・
そろそろいいかな
智｢しょ…………なんで泣いてんの？！｣
翔｢ふぇっ……さと……ひっく｣
智｢翔？どうした？｣
翔｢さとのせいだもん……ひっく｣
智｢俺？ああ、さっきの？｣
翔｢さとは俺に冷たくしたらダメなの！｣
智｢ごめんな。今日翔がわざとずっとゲストさんと話してるの気づいてたからちょっとだけ仕返ししようと思っただけなんだよ｣
翔｢うっ……それは…………それでもダメ！俺さとに冷たくされたらなんか不安になるの！｣
智｢不安？｣
翔｢そう！さとがいなくなっちゃうんじゃないかって思っちゃうの！｣
うん、もう我慢しない！
翔｢さと？…………ん、んぅ……はっ……ふぁ……ん｣
智｢ん、ちゅっ…………なんでそんなに可愛いの？｣
翔｢/////可愛いくないもん｣
結果、翔が不安になって泣く(俺が負ける)でした！
あんなの負けるに決まってんじゃん←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：薄紅 | 作成日時：2020年12月28日 22時
