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☆66.犬依-イヌイ- ページ25


Aside

着替えを取りに部屋へ戻るついでに王子対策
として犬依-イヌイ-を呼び出した。

犬依「よお、Aじゃん!どした、こんな時間に?」

A「いや〜実はお願いがあってね・・・」

〜かくかくしかじか〜

犬依「なるほど、王子を見張っておけと、、、」

A「うん。いい?」

犬依「嫌も何も、俺の主の頼み事だ。勿論引き受けるさ!」

A「! ありがとう!!」


ということがあった。
犬依は、見た目は可愛い犬だけど怒らせたら怖いと召喚獣達の間でも噂されているらしい。でも怖いのは怒った時だけ。普段は心優しい主に従順な子だ。

A「犬依がいるから、王子はなにもできないね♪」

そう思いながら、私はお風呂に入った。


A「あ、耳栓、目隠し、足拘束してなかった…………ま、いっか。」

♪67.お話中…→←.*:°☆バレンタイン☆°:*.



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作者名:八雲橙 | 作成日時:2018年11月18日 0時

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