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♪65.召喚獣と二人 ページ23
Aちゃんが帰ってきて第一声が、
A「王子には、見張りをつけます!」
だった。
見張り?だれ?…も、もしかして神谷さんとか?
小野「み、見張りって…そんな信用ない?」
A「無いに近いです。」
小野「ひどっ!」
A「まぁ、ということで見張りつけますね。」
小野「えぇー…で、誰が見張りするの?」
そう質問すると、いきなり視界が暗くなった。
小野「わっ!?暗っ!!…なに?」
顔に乗ってたものを取ると、
?「おい!強く握るな!!」
小野「………犬。・・・召喚獣か。」
A「はい!ということでよろしくね犬依-イヌイ-♪」
犬依「おう、任しとけ!」
そう言うとAちゃんはお風呂場に入ってった。
犬依「・・・。」
小野「・・・。」
犬依「・・・。」
小野「あの、なんか話さない?」
犬依「そうだな、暇すぎる。」
こうして犬依と話すことになった。
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作者名:八雲橙 | 作成日時:2018年11月18日 0時