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♪.54かわいい子♪ ページ11




神谷「それにしても、可愛いAちゃんのクッキーを食べれるなんてね〜」

小野「嬉しいですよね〜」

A「そ、そんなことないよ〜///」

小野「あ〜照れてる〜かーわいい♪」

A「か、可愛くないよ!///」

神谷「いーや!Aちゃんは可愛いよ!」

A「そ、そう?///」

小野「そうだよ!二人とも可愛いよっ!」

神谷「そうそう、二人ともって、ん?あと一人だれ?」

俺はAちゃんと目が合い、言いたいことが分かったような顔をしていた。

梓音「・・・はい、せーの」

小橙「「神谷さんが可愛いんです!!」」

流石に神谷さんも驚いたようだw固まっているからねww

神谷「か、可愛いって言うなっ!!」

小野「来たぁっ!!生の"可愛いって言うな!!"いただきました!!」

神谷「小野くん、いい加減にしないと…」

A「神谷さん!今の可愛いかったから、もう一回お願いします!!」

神谷「Aちゃんっ!?」

梓音「いやー欺といぞー神谷ー」

神谷「梓音はぼくをいじるなー!!」

小橙梓「「「あはははッ!!」」」

神谷「笑うなー!!」

全員で神谷さんをいじっていると…

コンコン

全員「っ!?」

兵士「神谷さんは居られますか?」

神谷「入れ!」

梓音「あ、やばっ!!」

小野「神谷さんの邪魔になったら悪いから、少し離れておこうか。」

A「あ、うん。」

梓音「(小声)そうしてくれー!!」

A「はいはい。」

少し離れたとこで神谷さんを待つことにした。

小野「ホント、神谷さんって人格変わるよね〜」

A「そうだねー兵達の前ではキリッてしてる。」

梓音「それが普通じゃないのか?」

小橙「そうなの?」

梓音「そうなの」

ガチャ

小野「あ、終わったみたい」

神谷「う〜んどうしようかな〜。」

神谷さんがちょっと困った顔だった。

小野「どうしたんですか?なんか問題でもあったんですか?」

神谷「問題っちゃあ、問題だね。」

梓音「何があったんだ。」

実はね…

◇.55問題だよ…→←♪.53わぁーいw



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作者名:八雲橙 | 作成日時:2018年11月18日 0時

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