#♪22.嘘でしょ!!?# ページ23
〜小野side〜
う〜ん、あれ?俺また寝てたのか……!?
小野「何これ!!?なんで俺拘束されてるの!?」
目を覚ましたら…縛られてました。ご丁寧に手足とも椅子と一緒に縛ってあるからほどけそうもない。あと気になる事が1つ。
小野「…あの、神谷さん?」
神谷「何?小野くん?」
そう。俺の目の前に神谷さんがいることだ。
小野「見てないではずしてくれませんか。」
神谷「それはできないね。」
小野「なんで!?」
神谷「お前は寝たら忘れるのか!お仕置きするんだよ!!」
小野「・・・。」
神谷「・・・。」
小野「忘れてました。(^∀^)」
神谷「だと思ったよ!!目隠し取れてるからつけ直さないと!」
小野「あ〜じゃあこのままで「ダメ。」は、はい。」
真顔で拒否された。
キュ
小野「で、俺を縛って何をするんですか?」
神谷「小野くん、気付かない?」
小野「?あっ、耳になんか違和感、これは…ヘッドホン?」
神谷「そう、今から君にはあるものを聞いてもらいまーす!」
小野「あるもの?」
なぜか嫌な予感がするのは俺の気のせいだろうか。
神谷「そのあるものというのは君もよく知ってるものだよ!」
小野「俺もよく知ってる?もって言うことは神谷さんも知ってるんですよね?」
神谷「うん。というか結構出てるからね。」
小野「出てる?それってどういう」
神谷「はい!おしゃべりタイム終了!!てことで今から流すからね〜」
小野「え!!俺全然わかってないんですけど!?」
神谷「わかってない方がいいの♪それじゃあ…スタート!」
神谷さんの合図とともにヘッドホンから流れてきたのは…
?「あっ…あっ…!」
小野「!!!!!?ちょ、ちょっと!!?」
流れてきたのは…俺が受けのBLだった/////
小野「神谷さん!!止めて!!!////」
神谷「ん?なんて?聞こえな〜い」
前が見えないから分からないけど絶対笑って見てるよ////めちゃくちゃ恥ずかしい!!!
神谷「あ、ぼく隣の部屋にいるからあとここは防音室だから大声だしてもいいよ♪」
小野「え、あの、ちょっと!」
神谷「じゃあね♪」
バタン!
小野「・・・。あっ/////」
黙ったら自分の声が聞こえやすくなった
小野『…あっ、あああっ!ん…っ、ああっ……。』
小野「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!/////ちょちょちょちょちょっと!!!!止めてよ!!!!」
というかよく集めたな、あの人!!もう!!
小野「ぎゃあああああ!!!!!!!!!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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八雲橙 - 久しぶりに来てみれば5000thっ!!ありがとうございます!!続編の方もお願いします! (2019年5月13日 20時) (レス) id: 8767a3c18d (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 3000hitもいってるなんて私感激ですうぅぅ(`;д;`) 見てくださった方々本当にありがとうございます!!後編の方もありますのでそちらの方もよろしくお願いします! (2019年1月13日 17時) (レス) id: 1570521ce9 (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 2000hitありがとうございます!!!今ある分全部投稿しましたら、新しく作りますのでそちらの方も見てもらえたら嬉しいかぎりです!!! (2018年11月16日 16時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 1500hitいきました!!ありがとうございます!!また新しいのを製作中ですので楽しみにしていてください!!! (2018年10月24日 18時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 1000hit!!!!!!ありがとうございます!!!!!!すげぇぇぇこんな小説が1000いくなんて読んでくださる皆様のおかげです!!これからもよろしくお願いします!!!!!! (2018年10月8日 22時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八雲橙 | 作成日時:2018年9月2日 3時